
京阪電車本線「八幡市駅」から連絡している「男山ケーブルカー」は 主に石清水八幡宮参拝に利用されていて、初詣で客で賑わう1月の利用が50パーセントーを占めているそうです。

「男山駅」は「八幡市駅」のホームから見えています。
「男山ケーブル」の字体に懐かしさを感じます。

開業は1926年(大正15年)
1955年(昭和30年)京阪電気鉄道
鋼索線として八幡口(現・八幡市)- 八幡宮(現・男山山上)間再開業





全長111メートルの大杉谷鉄橋でのすれ違いは、圧巻です。

お天気がよければ、桂川、宇治川、木津川の三川合流部を見下ろすことができます。



2分30秒で「男山山上駅」に到着します。
「男山ケーブル」
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電車の車内から京阪特急色のケーブルカーがよく見えますよね。
男山ケーブルは近場でありながらまだ一度も乗ったことがありません(;_;)
(近場だから余計に行かないのかしら。。。)
yumeさんの記事を見て乗りに行きたくなりました♪
なつかしいですね、何故か25年前に友人とお邪魔しました。でもどうしてなのか未だに思い出せません。
コメントレス遅くなってしまってごめんなさいね。
京阪電車の本線は、主人とつきあってる頃によく利用していたのですが、ケーブルカーに気づいた事はありませんでした。車内から見えるケーブルカー素敵でしょうねえ。
近場だと意外に行かない場所って多いですね。
私も主人と行った時の記憶が何故か薄いのです。
どういういきさつで、途中下車して 若いのに神社などに行こうとしたのか。。季節はいつか。。 昔の事ははっきりと記憶している方なのに思い出せず主人に確認したくらいです。
忘れさせてしまう何かがあるのでしょうか?
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