「由良谷川隧道」 (滋賀県湖南市)

(2014.9.29訪問 同種の内容なので未投稿記事を付け加えています)

大沙川隧道より北西方向にしばらく歩いたところにありました。

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明治19年竣工
トンネルの上は由良谷川。
今でも重厚で剛健です。

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旧東海道。
このトンネルの下を多くの旅人が通過したかと思うと胸が高鳴ります。

[ 2017/05/13 17:00 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(2)

JR西日本 草津線 大沙川隧道 (滋賀県湖南市)

 鉄道研究会のフィールドワークは今回が始めてではなく、過去に何度か開催されましたが、ブログ記事にするタイミングを逃してしまったものがあります。
 2014.9.29にも湖南地方を訪れ、鉄道遺産、産業遺産を見学しました。
湖南地方記事のタイミングに合わせて、記憶をたどって記事にすることにします。

 湖南市に流れる天井川のひとつ、「大沙川」
旧東海道やJR草津線は天井川の下の隧道を通っています。

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隧道の上が大沙川。
現在は殆ど川の水はありません。

JR西日本 草津線 国分橋梁 (滋賀県甲賀市)

新道橋梁から少し先にあるのが「国分橋梁」

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ここも、地元の方の生活道路である事がうかがえます。
交通量もそれなりに多く、見学中も何台かの車が通り抜けていきました。

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さきほどの新道橋梁よりも、ずっしりとした感じを受けるのはその大きさのせいからでしょうか。

JR西日本 草津線 「新道橋梁」  (滋賀県)

貴生川駅から 築堤沿いののどかな道を歩いていると、再び橋梁です。

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小ぶりですが、舗装されていない道路には、しっかり轍がついていて、地元の方の生活道路になっている事がうかがえます。

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120年以上も前に作られた煉瓦造りの橋梁の上を今も、列車が走る。。
なんと、素晴らしい事なんでしょう。
この周辺の風景は、120年間、きっとあまり変わる事はなかったのだろうと思います。。

JR西日本 草津線 貴生川駅~次の橋梁まで  (滋賀県甲賀郡)

貴生川駅から、次の橋梁へと向かいます。

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停車中のバスにまで忍者が描かれていました。

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貴生川駅から狸で有名な信楽までは、貴生川駅から信楽高原鉄道で20分程度です。

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甲賀、土山はお茶も有名です。

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JR西日本 草津線 「貴生川駅」 (滋賀県甲賀市)

 草津線には、1972年(昭和47年)まで蒸気機関車が走っていたようで、全線電化が昭和55年という歴史から、ローカル色が濃いようなイメージがあるのですが、残念ながら駅舎は近年どんどん橋上化され、つい先日も、思い出のある三雲駅も橋上化しました。
 貴生川駅と言えば、さらに南に位置しているのですが、信楽高原鉄道、近江鉄道との乗換駅である事からか、1986年に橋上化したそうです。画像検索しても旧駅舎がなかなかヒットしません。やっとみつけた駅舎はやはり瓦屋根の落ち着いた木造駅舎で どうして「そのまま」でなかったかなと。。木造駅舎ファンは残念でなりません。

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JR西日本 草津線 「御庄野(ごしょうの)橋梁」

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綺麗な築堤沿を北へと足を進めます。
昨今は高架線路が大半を占めるようになりましたが、地に足。。地に車輪が着く築堤は、やはり美しく落ち着くものです。



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未舗装の道路の先に見える、煉瓦アーチトンネル
「御庄野橋梁」

JR西日本 草津線 保線作業とミニ橋梁 (滋賀県甲賀市)

 絵馬を見せて頂いた矢川神社さんから、八坂神社さんへ向かう途中。


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目に留まるのは当然「JR」のトラック。



関西鉄道開通当時の奉納絵馬 (滋賀県甲賀市)

甲南駅から約10分で矢川神社に到着。
応接間に通して頂いて、見せて頂いたのは大きな絵馬
今回のフィールドワークのひとつの大きな目的でした。
普段は、近くの八坂神社に保管、非公開という貴重な絵馬。 歴史研究会の会員さんの尽力、神社関係者さんのご厚意により特別に矢川神社さんの方で見せて頂くことができました。

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 関西鉄道(草津線) 開業直後の明治23年7月に奉納された大型の絵馬。 

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関西鉄道開業直後の明治23年7月に、絵馬右側に氏名、出身地が描かれている工事関係者によって奉納されたと思われるものです。


「絵馬」と聞いて、合格祈願などのために奉納する小さな絵馬を想像していたのですが、想像以上の大きさに驚きました。

JR西日本 草津線 鉄道遺産を訪ねて 甲南駅~矢川神社 (滋賀県甲賀市)

びわ湖鉄道歴史研究会 からフィールドワークとして草津線の鉄道遺産を訪ね歩きました。

 鉄道歴史研究会には約5年前から参加させて頂いています。
列車に揺られ車窓を眺めているのが好き、から始まり古い駅舎とその周辺の町並みを訪ねる事が好きで、レール1本でいろんな町へつながる事に魅力を感じ 鉄道ファンとなりました。 鉄道に少しでも寄り添いたいいう思いから参加した「鉄道学習会」(当時の名称)でしたが、鉄道敷設の歴史は、私をますます鉄道好きにしていきました。
今、走る鉄道の背景はどうであるか、そう考えながら列車に揺られると胸が高鳴ります。

3月末に青春18切符で関西本線に乗車したのは、丁度 研究している路線だったからです。


現関西本線の前身は私鉄関西鉄道。
明治23年(1890年)12月に 柘植-四日市駅間が開通する以前、2月に三雲駅 - 柘植駅間の開通がありました。
草津-三雲間の開通は前年 明治22年(1889年)12月です。

と、関西本線より先に開通した路線が 草津線。
関西鉄道開通の先駆けとなった草津線には多くの鉄道遺産が残されています。


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草津線甲南駅。ローカル色漂う小さな駅は、やはり心落ち着きます。

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ところが・・現在建替準備が進んでいます。
この駅舎を見られるのも、もしかすると今日が最後? 跨線橋はどうなるのでしょ。。
つい先日 三雲駅の建替も終わりました。草津線の駅舎も次々新しく変わっていくようです。

[ 2017/05/03 21:00 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(0)