JR西日本 草津線 「貴生川駅」 (滋賀県甲賀市)

 草津線には、1972年(昭和47年)まで蒸気機関車が走っていたようで、全線電化が昭和55年という歴史から、ローカル色が濃いようなイメージがあるのですが、残念ながら駅舎は近年どんどん橋上化され、つい先日も、思い出のある三雲駅も橋上化しました。
 貴生川駅と言えば、さらに南に位置しているのですが、信楽高原鉄道、近江鉄道との乗換駅である事からか、1986年に橋上化したそうです。画像検索しても旧駅舎がなかなかヒットしません。やっとみつけた駅舎はやはり瓦屋根の落ち着いた木造駅舎で どうして「そのまま」でなかったかなと。。木造駅舎ファンは残念でなりません。

17050508.jpg

17050509.jpg


JR西日本 草津線 「御庄野(ごしょうの)橋梁」

17050401.jpg

17050402.jpg

綺麗な築堤沿を北へと足を進めます。
昨今は高架線路が大半を占めるようになりましたが、地に足。。地に車輪が着く築堤は、やはり美しく落ち着くものです。



17050403.jpg
未舗装の道路の先に見える、煉瓦アーチトンネル
「御庄野橋梁」

JR西日本 草津線 保線作業とミニ橋梁 (滋賀県甲賀市)

 絵馬を見せて頂いた矢川神社さんから、八坂神社さんへ向かう途中。


17050301.jpg

17050309.jpg


目に留まるのは当然「JR」のトラック。



関西鉄道開通当時の奉納絵馬 (滋賀県甲賀市)

甲南駅から約10分で矢川神社に到着。
応接間に通して頂いて、見せて頂いたのは大きな絵馬
今回のフィールドワークのひとつの大きな目的でした。
普段は、近くの八坂神社に保管、非公開という貴重な絵馬。 歴史研究会の会員さんの尽力、神社関係者さんのご厚意により特別に矢川神社さんの方で見せて頂くことができました。

17050201.jpg






 関西鉄道(草津線) 開業直後の明治23年7月に奉納された大型の絵馬。 

IMG_0006.jpg

関西鉄道開業直後の明治23年7月に、絵馬右側に氏名、出身地が描かれている工事関係者によって奉納されたと思われるものです。


「絵馬」と聞いて、合格祈願などのために奉納する小さな絵馬を想像していたのですが、想像以上の大きさに驚きました。

JR西日本 草津線 鉄道遺産を訪ねて 甲南駅~矢川神社 (滋賀県甲賀市)

びわ湖鉄道歴史研究会 からフィールドワークとして草津線の鉄道遺産を訪ね歩きました。

 鉄道歴史研究会には約5年前から参加させて頂いています。
列車に揺られ車窓を眺めているのが好き、から始まり古い駅舎とその周辺の町並みを訪ねる事が好きで、レール1本でいろんな町へつながる事に魅力を感じ 鉄道ファンとなりました。 鉄道に少しでも寄り添いたいいう思いから参加した「鉄道学習会」(当時の名称)でしたが、鉄道敷設の歴史は、私をますます鉄道好きにしていきました。
今、走る鉄道の背景はどうであるか、そう考えながら列車に揺られると胸が高鳴ります。

3月末に青春18切符で関西本線に乗車したのは、丁度 研究している路線だったからです。


現関西本線の前身は私鉄関西鉄道。
明治23年(1890年)12月に 柘植-四日市駅間が開通する以前、2月に三雲駅 - 柘植駅間の開通がありました。
草津-三雲間の開通は前年 明治22年(1889年)12月です。

と、関西本線より先に開通した路線が 草津線。
関西鉄道開通の先駆けとなった草津線には多くの鉄道遺産が残されています。


17050103.jpg
草津線甲南駅。ローカル色漂う小さな駅は、やはり心落ち着きます。

17050102.jpg

17050104.jpg

ところが・・現在建替準備が進んでいます。
この駅舎を見られるのも、もしかすると今日が最後? 跨線橋はどうなるのでしょ。。
つい先日 三雲駅の建替も終わりました。草津線の駅舎も次々新しく変わっていくようです。

[ 2017/05/03 21:00 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(0)