★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 2011年にこの豊岡駅舎も新駅舎となりました。 噂を聞いて駅舎の見納めに行こうと思っていましたが、豊岡駅下車はこの日が最後になりました。 --------------------------------------------------------- 兵庫県豊岡市大手町にある駅。旧国鉄の時代から「鉄道の町」として発展した町です。 堂々とした駅舎は、その頃の様子を今も感じさせてくれます。  日が暮れてきました。
   向こうに見えているのは 多分 「機関庫」とフラッシュを使って写してみました。  車窓からの風景が見えなくなると、列車旅も退屈してきます。 ここから先は、何度か乗っている路線。。 ウトウト。。しながら・・ 京都まで。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 豊岡の町の近代建築もかなり少なくなったと思います。 8年の月日と言うのは、町の風景を大きく変えてしまうものです。 -------------------------------------------------------- 16時29分 JR山陰線「豊岡駅」着。 朝、8時に姫路駅を出て、乗換4回。 やっと1時間以上の乗換時間となり、飲 食店で 食事が出来る。。   下調べも何もしていなかったけど、直感でこのお店。
「かに丼」っとどんなんかな? ここは山陰、やっぱり「かに」でしょ。  ふむふむ。。 お味も親子丼の上にカニがのっているという感じでした。 かにうどん、かにラーメンもそんな感じかな? たまたま座った席の横には「近代建築マップ」 おぅ~。。  「近代建築」が私を呼んでいる。。 と時々感じます。 元旦一番、テレビをつけたら、天草の木造教会でのミサの様子がうつっていて。。「うわぁ~」 新年一番 嬉しかったものです。 これを参考に 今度は「豊岡」の近代建築を見に来ます。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 雪景色の山陰本線を見たのは、2008年だけだったと思います。 -------------------------------------------------------- 鳥取駅 14時14発。 今度は中国地方日本海側を東へと走ります。  車窓から見る海も大好き。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 -------------------------------------------------------- 智頭駅13時発。 さらに鳥取へと北上します。 
「いなば」かぁ。。 鳥取に来たんだなぁ。  流し雛の里「用瀬駅」    このあたり、こんな感じの赤い屋根の御殿のようなおうちがたくさんあります。  駅舎も赤い屋根。   「郡家~若桜」を走る「若桜鉄道」は、やはりJRからひきつがれた第三セクター線。 車輛がかわいい。。   もうすぐ鳥取駅。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 --------------------------------------------------------- 因美線(いんびせん)は、鳥取県鳥取市の鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅に至るJR西日本の路線。かつては津山線とともに山陽と山陰の連絡線の役割を果たしていました。 11時37分 津山駅出発。 青春18切符期間中、キャンペーン中と言う事で、思っていたよりも乗客が多く、窓際の席を確保することができませんでした。
のどかな田園風景が広がる中、列車は北へと走ります。 途中に、素晴らしい駅が見えるのですが、途中下車すると、ここは大変。 2時間位次の電車がなく、その日中には帰れなくなります。。。  「美作滝尾駅」 映画「男はつらいよ」で使われた駅で、この周辺風景も素晴らしく、美しいそうで、なんとか時間をつくって降りてみたい駅です。 せめて窓際に座りたかったなぁ。  「美作加茂駅」 智頭急行開業前の岡山からの急行の停車駅 智頭急行開業後、改築されたそうで、私としては残念です。  因美線には、木造駅舎がいっぱい。   「美作河井駅」  「物見トンネル」 岡山県と鳥取県境のトンネルで約3キロもあります。 勉強不足でしたが、このトンネル入口と出口を見通すことができるようでみなさん、席を立ってご覧になっていました。  12時43分 智頭駅着。     通り過ぎた、どの駅も素晴らしく、出来るなら ほんと、一駅ずつじっくり感じてみたいです。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 今も このようなお店が残っているのでしょうか?。。 --------------------------------------------------------- こういうローカル線の駅前は、その昔 鉄道が一番の移動手段だった頃の賑わいを残していて いい雰囲気を残していることが多いものです。 この津山駅前もそう。 駅直結で懐かしい雰囲気のお店がたくさんありました。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 --------------------------------------------------------- 津山駅で因美線に乗り換えるまでに約40分。 こんな時間は駅とその周辺を見るのが楽しみ。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008> の続き。当時に書いていた記事が未アップになっていました。 ---------------------------------------------------------- 姫路7時58分、岡山9時21分着。 岡山からは「津山線」に乗ります。 津山線は瀬戸内海沿の「岡山駅」から山間部の「津山駅」までの路線です。
★ 青春18切符三木鉄道・北条電鉄の旅<2008>の続きです。 7年前。 町風景も変わっているでしょうね。 このお店はまだあるのでしょうか。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― お正月明けに兵庫県の「三木鉄道」「北条鉄道」に乗った日の翌朝。 姫路の「駅そば」がおいしいと聞いたのですが、朝早くてどこもあいていなくて、駅前をぶらぶら。 最近の私の目に止まるのはこんなお店。  姫路駅の静かな方、南口の連絡通路近くの角にありました。
 そういえば、最近のお洒落なお店には、こん風にサンプルメニューは並べられていないんですよね。 普通のモーニング。 でも新鮮。手作りサンドイッチは久しぶり。 喫茶店でサンドイッチって若い頃の憧れだったなぁ。    滋賀県人が姫路で一泊って勿体無いような気がするけど、一泊しなきゃできない青春18切符の旅 二日目です。
 「姫路名物」と言えば。。。「おでんけーき」と言う検索結果。
「tairiku」 駅前で遅くまで営業しておられるのは、こちら「大手前東店」さん。    姫路流おでんの食べ方は「おでんにしょうが醤油をつけて食べる」 おでんけーきにも「しょうがパウダー」がついています。     ▲の古代米ロールケーキは、クリームとともにおいしかったし、●のチーズケーキもふわっとおいしいし。。 ■の白雪大納言入りのロールケーキもおいしいんです。 きっと、ケーキのおいしいお店なんでしょうねぇ。。 「おでんけーき」 片手で気軽に食べられるおいしいケーキ。 なかなか面白いと思いました。 「姫路おでんケーキ」ができました。
「姫路名物」って何? と検索してみると「どろ焼、南風」と出てきました。 じゃあ 姫路では「どろ焼」と思っていたら、「北条町駅」前にお店がありました。
 北条鉄道終着駅「北条町駅」 それまでの、のどかな風景が一転、駅前に都会的な風景が広がっています。
一時間に一本、駅間隔の短い北条鉄道。 ここでもまた次の駅まで歩いてみることにしました。 田圃道、東西南北がよくわからずに迷ったおかげで、遠くからの「播磨下里駅」の風景を見ることができました。  
 「播磨下里駅」 大正6年8月14日開業     駅の一角に 「下里庵」   古い駅舎の一室で心の悩みを聞いてもらうのもいいかもしれません。  サンタ列車も走ります。楽しそう。。 次の「長駅」も開業時からの木造駅舎。 時間の都合で通過。。 工事中のおじさんの笑顔が素敵でした。  さてと。。 次は終点「北条駅」まで。
 途中下車。 北条鉄道「法華口(ほっけぐち)駅」 大正4年3月3日開業 始発「粟生駅」から6.1キロの距離にあって、開業当初からの木造駅舎です。
JR加古川線「厄神駅」から南東方向に走っているのが「三木鉄道」 JR加古川線「厄神駅」から、東へ三つ目のJR加古川線「粟生駅」から北へ走っているのが「北条鉄道」です。 「北条鉄道」は、大正4年 播州鉄道株式会社として 粟生、北条町間が開通しました。 その後 昭和18年国鉄となり、昭和60年 第三セクター線に転換「北条鉄道」となりました。  三木鉄道と同じように、一両で田園地帯を走る姿はなんとも、のどかでかわいいものです。
  畑のすぐ横をのんびり走っていた電車。 最後の「年末年始輸送再点検」 最後まで きちんと。。。。。
 三木鉄道 石野駅 1916年(大正5年) 11月22日開業  自転車が一台。ここから電車に乗って通勤?通学しておられる人がいるんですよね。。
 三木鉄道がJR線と接続する終着駅です。 1943年(昭和18年)に播丹鉄道が国有化され「三木線」となったため、独立した駅舎はありません。  こんな時刻表がこの駅に掲示されています。
営業キロ数、6.6キロ。 どちらの起点駅が始発駅になるんでしょ。 やっぱり本社のある場所を始発駅とするなら、三木鉄道「三木駅」は始発駅。   1917年(大正6年) 1月23日 開業駅。
| HOME |
|