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山陰めぐりパス 【2018】

 公私ともに忙しい日が続き、ゆっくりとブログを書く時間はないのに、書きたい事はいっぱいあります。
何から書こうか。。 早く書かないと 感動が伝わらなくなる、忘れてしまう。。
悩ましいところです。

 とりあえず、10/14~10/17 「山陰めぐりパス」での旅の覚書のようなものを書いておきます。

「山陰めぐりパス」と言うのは、私にとってとても魅力的なものです。
自由周遊区間までは 新幹線と特急を使って往復、自由周遊区間では、自由席の特急を使う事も出来ます。
ローカル線の旅が好きでありつつ、実は いわゆる「乗り鉄」 長時間列車に揺られ、車窓を見ながらいろんな事を考える時間は至福の時です。


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 これに似た切符は過去にも発売されていて、山陰地方はかなり楽しませて頂きましたが、今回さらに自由周遊区間が広くなり、未踏の山口線の一部に北から入る事が出来る事が魅力で 飛びついて予約しました。

 また木次線も北からかなり南下出来るので、計画をしてみたのですが、4日間で山口線と木次線に乗車する事は時間的に無理でした。

JR東海 「大垣駅」 【2018】  (岐阜県大垣市)

 今夏の青春18切符旅、信州・飯田線編を続ける前に、 樽見鉄道に乗る前日夕方の大垣駅の様子を記しておかないと、また中途半端になります。






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 JRがまだ国鉄だった頃、関西から東方面への列車に「大垣」行がたくさんあったので、幼いころから「大垣」は慣れ親しんだ地名でした。
 最初に下車したのはいつだったか、青春18切符愛好家は一度は大垣駅から、ムーンライトながらに乗った事があるだろうと思います。 東への夜行列車の発車駅。そんなロマンチックな駅「大垣駅」


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 日本という国に「鉄道」なんてものがまだ物珍しかった 1984年(明治17年)に開業した、歴史ある駅でもあります。

JR東海道本線 守山駅付近 「伊勢道川橋梁」

 旭化成引込線と、JR東海道本線が合流するあたりから、少しだけ東へと足を進めると、綺麗な煉瓦作りの三連橋が線路を支えています。

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特に案内板があるわけでなく、地元の方は「何見てるの?」みたいな顔をして通り過ぎて行かれます。
きっと、橋梁好き・鉄道好きの人以外には見向きもされず、ここに存在しているのでしょう。

堅固な三連アーチ橋はいったい、何年、線路と列車と、そして列車に乗る人達を支え続けてきたのでしょうか。
健気な姿に心打たれます。

こんな姿を見れば、裏側(南側)に回ってみたい、このトンネルの下をくぐる事はできないかなぁ? なんて思いましたが、実は裏側はコンクリート造なのだそうです。

東海道本線東川橋りょう (滋賀県大津市)


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工事中のアルプラザに沿って歩いていて目についた橋梁。
大津駅北口が出来るまでは滋賀女子高校の通学路としても使われていたこの道路。この橋梁下は古さも加わって昼間でも薄暗く、夜になると危険を感じるような場所でした。




補修されたようで、近寄ってみました。

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一部の石積を残して、コンクリートで固めてありました。

JR東海 東海道本線 「名古屋駅」 (愛知県名古屋市)


 大都市の「駅」の全景は、かなり離れないと捉えにくいのに、さらにビル群の中に埋もれてしまってわからない事が多いものです。
構内も各路線が入り乱れ複雑で 自分自身が乗換に右往左往してしまって 「〇〇駅」という記事にしていないものばかりです。
電車に乗れば10分で行けてしまう京都駅とて、まだ記事にしたことがありません。
東京駅など構内、ホームまったくわかりません。

 名古屋駅。今まで乗り換えるだけで駅の外に出たことのなかった駅。
今回、駅前にホテルを取った事で 「名古屋駅」がわかりました。


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JR東海 東海道本線 「清州駅」 (愛知県稲沢市)

夜の町に浮かんでいるような三角屋根の「清州駅」

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「駅鉄」とも言える私ですが、何もなければきっと乗降しないであろう駅です。
しかも日が落ちてから。
この日は 孫の七五三詣のあと、パーティーをしましたが、翌日は仕事。 
娘の連れ合いに、最寄り駅まで送ってもらいました。

関西本線 「柘植駅」「中村屋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

柘植駅前にある「喫茶・軽食 中村屋」
こちらは、明治23年に柘植駅が開業した当初に駅前旅館として開業して創業122年になる老舗です。
2002年にリニューアルオープンされ、今もなお 穏やかなご夫婦が旅の人の心と体を休める場所を用意してくださっています。

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鉄道研究会のメンバーも今日一日の思い出に浸り、中村屋さんのご夫婦に周辺の歴史などについて多くをお話しして頂きました。

関西本線 「加太トンネル 西口」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会> (三重県亀山市)

加太トンネル西口

車に暫く乗せて頂き、下車後、草むらをどんどん進み。溝を跨ぎます。
一人では決して分け入っていかないでしょうし、案内のお方がいなければとてもわからない場所です。

行きついた先は なんと 加太トンネル西坑門の上です。

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左端に見えているのは、トンネルの両側の飾り柱部分の片側です。






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人が立っているのは、丁度 トンネル入口の真上。
そして、口が見えているのがおわかり頂けるでしょうか。

なんとか うまく撮りたいと横にまわってみたら、真上から覗き込んでみようかと思ったのですが、危険です。
これが精いっぱいでした。



関西本線 「加太隧道竪坑跡」 < 関西鉄道加太鉄道遺産群見学会>  (三重県伊賀市)

加太隧道竪坑跡

全長929mの加太隧道  
隧道を作ろうとするとき、両端から掘り進めて真ん中で貫通するという方法が一般的ですが、隧道の真ん中あたりから地中に向かって掘って、そこから 両端に向かって掘り進む四方向からの貫通させる方法があり 真ん中の穴を「竪坑」といいます。
加太隧道では、竪坑が掘られ その跡が残っています。

加太遺産研究会・亀山市の方々の車での移動。
大和街道から山手に入り、別荘のある静かな場所。

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道路から少し入ります。
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楕円形になって高くなっているところが竪坑跡。

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このようなものが、ひっそりと今も残っているということ。
その時代が見えてくるようで胸高鳴ります。




関西本線 「第165号架道橋」「大崖川橋梁」「大和街道架道橋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会> (三重県亀山市)

第165号架道橋

林道「板屋線」を跨ぎ、アーチ型のレンガ積、下部がイギリス積、上部がフランス積、雁木(鋸刃模様)、長手積といろいろなレンガ積みとなっています。  (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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草津線でもよく見かける架道橋。
同時期の同路線の建造物らしさが漂っています。



関西本線 「板屋川橋梁・橋脚」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)


「板屋川橋梁・橋脚」

河原にそびえる十数mの橋脚は下部は五角錐台、上部は帯石、さらに算木積みの隅石とレンガで構成された四角錐台で構成された見事な橋脚です。 (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

 加太の鉄道遺産でもっとも、見ごたえと迫力のある 見事な遺産です。

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これがまた嬉しい事に、河原まで容易に降りて行けるといのは、最高です。



関西本線 「屋渕川橋梁」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

屋渕川橋梁・橋脚


橋梁を支える橋脚が2ヶ所。しかも四角推台となっています。(「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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橋梁の こんなに傍まで近づけるのは、ローカル線ならではかもしれません。





関西本線 「坊谷隧道」 「猪之元橋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

加太遺産研究会・亀山市の方の車三台に分乗して次の遺産群へ

「坊谷隧道」
加太地区に造られた3つの隧道の1つで明治22年11月に着工、1年後に完成。
壁面は煉瓦であるが・壁柱・馬蹄形の坑門には笠石と帯石と多くの石を使用した建造物です。
 (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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「馬蹄形」
珍しい形の坑門です。





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安全のための鉄道付属物にも 注目。 古レールが使用されています。




関西本線 「市場川橋梁」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

今年三度目の加太駅。
一度目は今年春、関西本線を旅してみました。
二度目 今回の見学会の下見という事で会員6名で夏の暑い日に車で訪れました、ただこの時にカメラを失くしてしまい故に画像も残っていません。

三度目。 月に2回の楽しみの鉄道歴史研究会のメンバー13人と一緒、鉄道史に興味を持つ者ばかりの熱い気持が終始溢れていました。
今回は、「加太鉄道遺産研究会」「亀山市まちなみ文化財室」の方のご案内・解説で 加太駅~柘植駅に点在する鉄道遺産を見学させて頂きました。



関西本線・草津線の前身となる 関西(かんせい)鉄道は、明治22年 草津-三雲間開通  明治23年に三雲-四日市間が開通、草津-四日市間開通となります。
その中の 柘植-加太間は 急勾配が続き多くの隧道、橋梁が造られ、現在もなお現役でそれらが残されている貴重な区間です。

列車最後尾から加太トンネルに入った事を確認。
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トンネルを出てしばらくすると 「中在家信号所」です。
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カメラが新しくなってまだ使い慣れていない事もあってうまく撮れていません。
前回訪問時 → JR西日本 関西本線 中在家信号所 (三重県亀山市)





西濃鉄道 美濃赤坂駅界隈  (岐阜県大垣市)

(2011年3月訪問)

記憶のままに。
乙女坂駅から美濃赤坂駅への戻りかたがわからずに、人に聞いて戻ったと記憶しています。
駅に近づくにつれて目に入ってきた風景は、落ち着いた懐かしい町並みでした。


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機関車と貨物の連結  (岐阜県大垣市)

(2011年3月訪問)

 何度も書いていますが、2011年に訪問した時ですらどこをどう歩いたのか、わからない状態でしたから、今 写真を見ても一体どこで撮ったものなのかわかりません。

昼飯線の廃線跡らしきをさがした後の写真がこれでした。 バスには乗ってないけれど、国道らしきは歩きました。
美濃赤坂駅に戻ったのでしょうか? 乙女坂駅なのでしょうか。

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JR東海 美濃赤坂線 美濃赤坂駅界隈 (岐阜県大垣市)

(2011年3月訪問)

記憶のままに。
この時の目的は、東海道本線から分岐した美濃赤坂線という存在に興味があったのと、木造の終着駅を見る事、そして2006年に廃線になった西濃鐵道の昼飯線を見る事でした。
美濃赤坂駅から今来た線路沿いを少し戻ります。



線路の向こうの石段、その先のお寺。
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JR東海 美濃赤坂線 「美濃赤坂駅」 (岐阜県大垣市)

(2011年3月訪問)

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美濃赤坂駅で下車 ホームの坂の下に駅舎が見える頭端駅。

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JR東海  大垣駅~美濃赤坂駅 ‘2011.3訪問’ (岐阜県大垣市)

 
 夏の青春18切符 期間の丁度真ん中あたりです。
例年なら期間の最初と夏休みの終わりあたりに連休を取って鉄道旅をしているのですが、今年は出遅れました。
連休を取りづらかったこと、期間中に小さな用事が多くあること 「どうしようかなぁ」と思っているうちに時が流れました。

 ふとしたことから、美濃赤坂線を訪れた時の写真を見る機会があり、そのままデスクトップに持ってきました。
ブログ記事にしないままの旅のひとつです。

2011年。 6年前。記憶も薄くなっていますが きちんと記事に残したいと思います。


美濃赤坂周辺で産出される石灰石・大理石の輸送を目的に1919年(大正8年)に開業。
営業キロ数は5キロ。 大垣駅・荒尾駅・美濃赤坂駅の3駅。中間駅としての荒尾駅があるだけの短い路線です。
旅客運送は2012年にダイヤ改正されワンマン運転が開始されましたが、訪れたのは2011年。
発車時刻等が現在と違っているかもしれません。

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JR東海 東海道本線 「豊橋駅」 (愛知県豊橋市)


 「飯田線秘境駅号」に乗車するために、秘境駅号運行区間外の移動は青春18切符を利用する事にしたのですが、飯田はやっぱり遠く一泊の必要がありました。 豊橋駅発に乗車するか飯田駅発に乗車するかわくわくと思いを巡らせたりしましたが、結局 二日目に飯田駅から乗車するしか方法がありませんでした。
2日目の13時に飯田駅に居る必要がある。 さぁて どうしようか。。JRの駅巡りもいいなぁ。でも結構、周辺は降りてるから。。
そうだ!! 豊橋鉄道に乗ろう!! (笑)
豊橋の路面電車と近代建築に長年思いを寄せていたものの、中途半端な距離でなかなか行けていない路線。(実は、こういう路線がまだまだ多くあります。)

 豊橋駅まで3670円 青春18切符との差額1370円。 途中下車もしないからお得感は小さいけれど、まぁいいでしょ。


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名古屋駅から豊橋駅行に乗車。

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さすが、愛知県の主要都市。 多くの乗降客です。