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京成電鉄 「柴又駅」 (東京都葛飾区)

 2月に、「男はつらいよ」の寅さんの舞台 柴又界隈を楽しみました。
映画に出てくる風景そのままで、それだけで十分感動した旅でしたが、今度は「寅さん記念館」へ と思っていたのが、意外に早く実現。思いがけない連休を利用して車中泊のみでの往復。 
 
 前回「改装中」と知りながらも柴又へ行ったのは、私の物の見方では、柴又の町と、寅さん記念館と、帝釈天をすべて見るのは一度では無理だと自覚していたからです。何度も訪れたくなる事もわかっていました。
そう、寅さん記念館を5月に見たのに、今また行きたくなっていますから。

 というわけで5月の記事です。

 夜行バスで東京駅着。JRで日暮里。京成電鉄で日暮里駅から高砂駅。高砂駅から金町線に乗換。
3か月前に訪れているので、スムーズにこなせるのは快感。




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赤い提灯が心弾ませてくれます。
もしかして?   と思ったとおり 「水元公園の菖蒲祭」
寅さんの映画の中で、とらやのみんなが「水元公園の菖蒲を見に行くのよ」とお弁当を準備してわくわくしている場面がありました。
ここでもまた、映画が現実と重なり、心高まりました。

「鮮魚列車」 「津駅」 (三重県津市)

 近鉄では、宇治山田駅を早朝に出発して、上本町駅まで鮮魚を運ぶ「鮮魚列車」という専用列車があります。
日本で運転されている鮮魚列車・行商専用列車は近鉄のみという、とても珍しいもので 宇治山田駅を出発するその様子を見たいと思いながらも、なかなかその機会がありません。

 伊勢電気鉄道廃線めぐりの全行程を終えて、マイクロバスを降り、スタッフの方々にご挨拶をすると 「もうすぐ鮮魚列車がきまーす」
と。。 え?
鉄道ファンばかりのツアー早速みなさんカメラを持って走りだします。

1.2分後だったでしょうか。 


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真っ赤な鮮魚列車をカメラに収める事が出来ました。
「鮮魚」の表示ではなく「貸切」なのは、クラブツーリズムのツアーだからです。

→  近鉄 鮮魚列車 貸切ツアー

 さがせば、鉄道関連のいろんなツアーがあるようです。

 お魚輸送中の列車ではありませんでしたが、まさしく「鮮魚列車」が走る様子を目の当たりに出来た事は、「やっぱり宇治山田駅で見てみたい」という思いを強めてしまいました。

伊勢電気鉄道廃線跡めぐりツアー  かなりの鉄道好きな人たちの集まりですから、ツアー中も逐一 「もうすぐ“しまかぜ”がきまーす」
「普通列車がきまーす」と、声をかけてくださって、撮影時間を取ってくださるのです。
もう、みなさんの会話も鉄道の事ばかりで まさしく鉄道に埋もれているような感じで、大変楽しい時を過ごす事ができました。

京成電鉄金町線 “人車鉄道がはじまり” (東京都葛飾区)

 東京の鉄道網は、まったくわかってなくて、また突然にすべての路線網を頭に入れると混乱するので、柴又へ行くための京成電鉄だけを頭に入れていました。
 日暮里から京成電鉄本線で高砂駅。高砂駅で金町線乗換。
ホームの変わる乗換だと思っていたら、一旦改札を出るようになっていました。

これは何かある。 本線とは性格の違う何かがある。歴史の違う何かがある。
柴又を目指すための経路でしかなかった、金町線乗換でしたが、ここで「鉄道好き」の血が騒ぎます。


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カメラも出していなかったのけど、慌てて歩きながらシャッターを切りました。

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こちら翌日の夕方です。
ブレてます。

東京というところは、多くの人が暮らす場所で観光地としての性格はあまりない地域です。 “雑踏で写真を撮る” という行為は許されていないような印象を受けました。

関西では、どこでも撮影オッケーのような風潮がある思うのは、自身が関西人であるという甘えからでしょうか?

京成電鉄 「柴又駅」 (東京都葛飾区)

 「東京へはもう何度も行きましたね」 
こんなフレーズの曲が思い浮かぶのは私の世代。
でも私はそんなに行ってない。あちこち行っているけれど、東京駅は乗換駅。 
それでも何度行ったのでしょ。
最初は中学の修学旅行初日、皇居、国会議事堂、羽田空港の見学に行き、都内をバスで回ったのでした。
その後は、オフコース・小田和正さんのコンサートに行くために東京駅で降りて地下鉄で武道館、東京ドームへと何度か行きました。
4年前、娘家族とディズニーランドに行った翌日、都電荒川線に乗って沿線を歩きました。
2年前、サンライズで出雲から東京へ行ったその朝、ラッシュの中を解体の噂の流れる原宿駅まで行きました。
修学旅行以外は、いずれも2月、3月のはじめ。そして今回も唐突に2月。
東京とは、2月に縁があるのでしょうか。

そして「男はつらいよ」
子供の頃は、お正月前になると映画の宣伝がテレビから流れていたような記憶があります。
中学二年の時だったか、山口百恵と三浦友和の「伊豆の踊子」の映画を見に行って、もう一本が「男はつらいよ」でした。 映画館で「男はつらいよ」を見たのは、この時が最初で最後。
月日が流れ25年位前のお正月。たまたま見た「男はつらいよ」が面白く、以降ビデオを借続け一日二本三本の勢いで全編見終えました。
素朴で優しい登場人物に親近感をおぼえるとともに、全国各地の昭和の風景。鉄道風景は目を凝らしてみてしまいます。
好きな物が総結集したような「男はつらいよ」は 今も、毎週土曜日楽しんでいます。


前置きが長くなりました。

東京駅から山手線に乗車、日暮里駅で京成電鉄に乗換。
なんでもないような行程ですが 東京23区では緊張します。
見聞きしてきた地名の中に自分が存在している喜びは、どこでも感じますが東京では特に強くそれを感じます。
「にっぽり」? ここが「にっぽり」


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京成電車発乗車。

「寅さん」と言えば京成です。


大津の街を駆け抜けるアニメ電車 「輝けユーファニアム」 (滋賀県大津市)

ブログ記事にしたい事はいっぱいあるのに、時間がありません。
時間のない原因は実家の片付けで、異常なモノの量、父のカセットテープだけで1000本、ラジカセ6台、システムコンポ5台。。
いったいどうなってるんでしょ。一事が万事この調子です。衣類もしかり、本もしかり、 昔の石油ストーブ、ポット。
母の機械編の機械。 小さいものから、大きいものまで。どう処分するか考えると夜も眠れず、挙句の果ては頭がガンガンしてくる。
遺品整理屋さんがあるよ。。と言われても、 そんな中から、父が昭和30年代に写真コンテストで賞を貰った時の記事やら賞品が出てきたり、若かりし頃に作った鉄道模型が出てきたりするから、きっちりひとつひとつ、確かめて整理したい。。
仕事から帰ってから、休みの日。。明けても暮れても実家の整理に格闘。。の日々です。


 今日、所用で京阪電車大津線を利用、帰路最寄り駅で下車。
多くの人が写真撮影。

そう この電車、確か つい先日から走り出したラッピング電車でした。
「鉄道好き」ですが、<抒情的>に好きな私ですから、特に気にも留めてなかったけれど。。

華やかでかわいいこの電車が大津の街を駆け抜ける事は楽しい事です。


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青春21文字メッセージ <京阪電車石坂線>

 電車に乗り込んだ途端。ふわ~~と心が暖かくなる。。 顔を染めてしまう。。 胸がきゅんとなる。。

この電車は3月14日まで京阪電車石坂線で走っていた「石坂青春号」
全国から4999通、電車にまつわる思いを込め応募された作品から選ばれたものが車内に展示されています。
私など 「ああ。。こんな事もあったよなぁ。。」とうら若き乙女時代にタイムスリップ。
初老の紳士さんも、厚顔の美少年だった頃に舞い戻ったりして。。

今年で11回目。京阪電車石坂線の春の名物となりつつあります。

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神戸電鉄「三木駅」 全焼 (兵庫県三木市)

 ブログ更新の間隔が空いてしまい、もし楽しみにしていてくださる方がおられたら申し訳ありません。
実家の片付け、整理に取り掛かり手が離せなくなってしまっています。

 昨日の夜のニュースで、2008年に訪れた神戸電鉄三木駅の火事の映像を見て驚きと悲しみに包まれました。
賑やかな神戸の街から北へ山間を抜け先にあった、ひっそりとした三木駅は、私の求める駅舎のひとつでした。
ローカルな雰囲気漂う良き駅でした。

過去記事はこちらから

神戸電鉄粟生線 「三木駅」 (兵庫県三木市)








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またひとつ、愛すべき駅が消えていきました。

京阪電車大津線「京阪膳所駅」改良工事中 (滋賀県大津市)


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大津市の膳所駅前は2013年から 膳所駅周辺整備事業が行われ、JR東海道本線膳所駅は2017年6月に橋上化駅舎が完成。
それに伴い京阪電車京阪膳所駅も改良工事が行われています。

2018年1月15日の様子です。

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この時の京阪膳所駅の改札はこんな感じでした。
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駅名変更直前、京阪電車大津線「坂本駅」 (滋賀県大津市)

京阪電車大津線、終点 「坂本駅」

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1997年9月 新駅舎開業。
記憶に深いのは旧駅舎で、現在的なこのデザイン近畿の駅百選に選ばれています。

駅名変更直前、京阪電車大津線 「皇子山駅」  (滋賀県大津市)


 近くには皇子山陸上競技場・皇子山体育館・皇子が丘公園・皇子山中学があります。

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駅の上は、JR湖西線
2006年に皇子山駅は52メートル坂本駅寄りに移動して、大津京駅に隣接するようになりました。

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3月に「京阪大津京駅」に変わります。

大津線でJRと連絡している駅は 京阪石山駅・京阪膳所駅・京阪山科駅とすべて JRの駅名に「京阪」がついた駅名となっているので いまさらの変更という気がしないでもないのですが。
前述したように、近隣に「皇子山」と名の付く施設が多いので利用者にわかりやすいのは、果たしてどっちかなと思ったりもします。

駅名変更直前、京阪電車大津線 「別所駅」  (滋賀県大津市)

昭和2年「兵営前駅」として開業。
昭和15年に「別所駅」と改称されました。

「別所」と言うのは、仏教寺院の本拠地と離れた所に営まれた宗教施設。聖とよばれる僧侶が寺院周辺などに集まって修行するために庵や仏堂を設けた場所の事。

大津市の園城寺には五つの別所がありました。
幼い頃には「別所」という地名があり 伯母の家のある地だったので「別所の伯母ちゃん」という響きに馴染みがあります。
現在はもう別所という地名がなくなったものの、駅名に使われ続けていたのですが、駅名変更で公的名称から消えてしまいます。

昭和42年 浜大津駅前にあった大津市役所が移転してきたのに伴って 300メートル坂本寄りに移転しました。
旧駅の方が自宅から近く記憶に残り、駅も残っています
→ 「京阪電車大津線 旧別所駅」


「別所」は「大津市役所前」に変更となります。


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駅名変更直前、京阪電車大津線「浜大津駅」  (滋賀県大津市)


 京阪電車大津線4駅の駅名変更が報じられて間もないような気がするのに、あれから約1年の月日が流れ、この3月には駅名変更予定です。

 「浜大津駅」は「びわ湖浜大津駅」へと変更されます。

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名古屋鉄道 「名鉄名古屋駅」 (愛知県名古屋市)


JR名古屋駅広小路口を出て右へ。 名鉄百貨店の地下一階、二階が 名鉄名古屋駅になっています。

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「河和駅」 <名古屋鉄道河和線> (愛知県知多郡)

富貴駅から、河和線乗車。
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終着 河和駅での下車は観光客が殆どで、名鉄各路線で見てきた終着駅の様子とは少し違っています。

「富貴駅」 名古屋鉄道 河和線・知多新線 (愛知県知多郡)


名古屋鉄道 河和線と知多新線の分岐駅となる「富貴駅」です。
今回の旅は私好みの駅舎訪問が極めて少ない中、ここは木の香のする温かい駅でした。

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直進河和線・右方向知多新線。

「小野浦駅」(未成駅) <名古屋鉄道知多新線>  (愛知県知多郡)


 知多新線 終着「内海駅」と次の「野間駅」の間に「小野浦駅」という駅が出来る予定でした。
駅周辺の住宅開発が計画されていましたが、開発が遅れ、また近隣住民の減少等により、設置が見送られました。

建設途中のままとなった駅があると知り、往路では見落としてしまったけど、復路では是非と目を凝らしました。


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「内海駅」 <名古屋鉄道知多新線>  (愛知県南知多郡)


名古屋鉄道知多新線 終着駅「内海駅」

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高架線路の終着駅は唐突に途切れた感じに、延伸を期待します。
高知県の土佐くろしお鉄道の「奈半利駅」・近畿日本鉄道の賢島駅を思い出しました。

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高架線路の先にはすぐに民家が迫っているのですが、この途切れ方はすぐにでも線路を伸ばせそうなそんな気がします。

実際 計画時は現在地より海寄りに建設される予定であったのが、用地買収に難航したため、現在地が終着駅になったとの事でてす。


名古屋鉄道河和線・知多新線


 結果的にこの日の時間配分を振り返ると、大江駅で下車して駅周辺を見る時間は十分あったのですが、下車せずにこのまま 常滑線・河和線・知多新線で 南知多の終着駅「内海駅」と向かいます。

 知多鉄道は 1931年(昭和6年) 太田川駅~成岩駅を開通 翌1932年(昭和7年)河和駅までを開通させます。
その後1943年(昭和18年)に名古屋鉄道に吸収合併 「名鉄知多線」となり1948年(昭和23年)に「名鉄河和線」に改称されました。


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このタイプの列車に乗車するのははじめてかもしれません。

大江駅にて タブレット交換 <名古屋鉄道常滑線・築港線> (愛知県名古屋市)



名古屋鉄道築港線 大江駅に到着しようとしています。
折り返し 東名古屋港となる列車に乗車するためのお客さんが待っておられます。
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駅員さんがお待ちです。

ダイヤモンドクロッシング <名古屋鉄道築港線 名古屋臨海鉄道東築線>  (愛知県名古屋市)

 
東名古屋港駅へ戻り、今度は西へ(大江駅方向)と歩いてみます。

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線路沿に道路があるので線路を辿るのは簡単です。
暫く歩くと左方向へ、本線(築港線)はそのまま直進です。


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さらに進むと。。

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あ、これがダイヤモンドクロッシング!!

うわぁ~ こんなに簡単に見つけられてしまっていいのかなぁ。