「手柄山交流ステーション モノレール展示館」<中播磨旅モニターツアー> (兵庫県姫路市)

#昭和レトロ
<中播磨旅モニターツアー>

「手柄山交流ステーション モノレール展示会」

2009年11月 姫路モノレールの終着駅「手柄山駅」改修に先立って、長い間駅の中に眠っていた車輌の公開と、資料展示がありました。
その時の様子を記事にしていますので 是非ご覧くださいませ。
→ 姫路モノレール 車輌">姫路モノレール 車輌
→ 姫路モノレール資料展示 <於・旧駅舎3階コンコース> ">姫路モノレール資料展示 <於・旧駅舎3階コンコース> 


あの時、アンケートに色々書きました。
「モノレールを再び走らせて欲しい」
「モノレール跡を散策できるように整備して欲しい」

1年半後の 2011年(平成23年)4月29日、旧駅舎の外観は維持したまま改修、、ホール施設・モノレール展示室・水族館を併設した手柄山交流ステーションとしてオープンしました。


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昭和遺産 姫路モノレール跡 <中播磨旅モニターツアー> (兵庫県姫路市)

#昭和レトロ
<中播磨旅モニターツアー>


「昭和遺産 姫路モノレール跡」

 姫路駅前の「そのまま」の町の心地良さに酔いしれていると、やがて煙突のようなものをつけたビルが見えてきます。
このビルがまた、いかにも昭和っぽい造りで煙突は同時に付随していたものだろうと、思い巡らせたりします。

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実はこれ、1966年に開催された姫路博覧会に合わせて姫路市が整備した「姫路モノレール」の橋桁なのです。
姫路駅から、会場の手柄駅までの1.8キロを結んでいました。





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姫路モノレール資料展示 <於・旧駅舎3階コンコース>  (兵庫県姫路市)

コンコース跡に於いて、資料展示がありました。

まずは「資料」よりもコンコースとしての、面影を感じたかったのですが、多くの人々と展示物に埋もれてしまいました。

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姫路モノレール 車輛 (兵庫県姫路市)

 手柄山旧モノレール駅舎は、昭和39年に建設されたレンガ調の建物で、建設当時の雰囲気を色濃く残した、本市の戦後復興期を彩る建物です。
 近年、老朽化が著しいため、駅舎北側の水族館と一緒に、改修工事を行うコトとなりました。
 改修工事完了後は、1階と2階の増床スペースに淡水生物を中心とした展示を行う水族館の新館が、2階のプラットホームには、モノレール車両2両の展示を、3階には、多目的ホールを中心とする(仮称)手柄山交流センターを設け、多様な機能を持つ複合施設として、リニューアルオープンします。
 モノレールの公開は、平成23年4月頃を予定しています。
(姫路モノレール公開 パンフレットより 抜粋)



 これに伴う、工事の一環としてこのたび、モノレール車両が駅舎外に出され、今回、公開されることとなったのです。
 マスコミなどの宣伝効果もあってか、午前10時の説明会の始まる前から、人はいっぱい。。
こういうのが好きな人って、私だけじゃないんだなぁと実感。。
 モノレール跡を歩いて、ここに来るまでにもたくさんのモノレール目当ての人々と会いました。


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モノレールが屋外の空気に触れたのは何年ぶりでしょう。
40年以上前、こうしてここで活躍していたのだと思うと、嬉しくなってきます。

姫路モノレール跡 (兵庫県姫路市)

 1970年(昭和45年)「大阪万国博覧会」の前後、高度経済成長期 博覧会ブームでもあったのでしょう。 1968年(昭和46年)滋賀県大津市でも「びわ湖大博覧会」が現在の西武百貨店、あたりの埋立地で開催されていました。
 姫路でも同様に1971年(昭和46年)「姫路博覧会」が開催され、それに合わせて姫路駅から開催地の手柄山公園までを結んで開業されたモノレールが「姫路モノレール」
いずれ鳥取までを結ぶという想いもあったようですが、博覧会終了後、昭和49年運休、昭和54年廃止となりました。
 ところが、モノレール跡はその後もそのまま残され、今も部分的に空に映えるレールを残し、姫路の町を飾っています。

 テレビニュース等で情報は得ていながらも訪れる機会がありませんでしたが、今回 モノレール車輛公開される事になり、姫路駅から手柄山までのレール跡を訪ねながら、公開場所に行く事にしました。


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JR姫路駅下車、駅の前を通る道路、山陽百貨店キャスパを越えて左に(西)進みます。
何度か右奥を確認、支柱が見え始めたら そのあたりが姫路モノレール跡の始まりです。
始発駅「姫路駅」は山陽百貨店あたりにあったそうです。