関西本線 「柘植駅」「中村屋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

柘植駅前にある「喫茶・軽食 中村屋」
こちらは、明治23年に柘植駅が開業した当初に駅前旅館として開業して創業122年になる老舗です。
2002年にリニューアルオープンされ、今もなお 穏やかなご夫婦が旅の人の心と体を休める場所を用意してくださっています。

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鉄道研究会のメンバーも今日一日の思い出に浸り、中村屋さんのご夫婦に周辺の歴史などについて多くをお話しして頂きました。

関西本線 「加太トンネル 西口」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会> (三重県亀山市)

加太トンネル西口

車に暫く乗せて頂き、下車後、草むらをどんどん進み。溝を跨ぎます。
一人では決して分け入っていかないでしょうし、案内のお方がいなければとてもわからない場所です。

行きついた先は なんと 加太トンネル西坑門の上です。

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左端に見えているのは、トンネルの両側の飾り柱部分の片側です。






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人が立っているのは、丁度 トンネル入口の真上。
そして、口が見えているのがおわかり頂けるでしょうか。

なんとか うまく撮りたいと横にまわってみたら、真上から覗き込んでみようかと思ったのですが、危険です。
これが精いっぱいでした。



関西本線 「加太隧道竪坑跡」 < 関西鉄道加太鉄道遺産群見学会>  (三重県伊賀市)

加太隧道竪坑跡

全長929mの加太隧道  
隧道を作ろうとするとき、両端から掘り進めて真ん中で貫通するという方法が一般的ですが、隧道の真ん中あたりから地中に向かって掘って、そこから 両端に向かって掘り進む四方向からの貫通させる方法があり 真ん中の穴を「竪坑」といいます。
加太隧道では、竪坑が掘られ その跡が残っています。

加太遺産研究会・亀山市の方々の車での移動。
大和街道から山手に入り、別荘のある静かな場所。

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道路から少し入ります。
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楕円形になって高くなっているところが竪坑跡。

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このようなものが、ひっそりと今も残っているということ。
その時代が見えてくるようで胸高鳴ります。




関西本線 「第165号架道橋」「大崖川橋梁」「大和街道架道橋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会> (三重県亀山市)

第165号架道橋

林道「板屋線」を跨ぎ、アーチ型のレンガ積、下部がイギリス積、上部がフランス積、雁木(鋸刃模様)、長手積といろいろなレンガ積みとなっています。  (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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草津線でもよく見かける架道橋。
同時期の同路線の建造物らしさが漂っています。



関西本線 「板屋川橋梁・橋脚」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)


「板屋川橋梁・橋脚」

河原にそびえる十数mの橋脚は下部は五角錐台、上部は帯石、さらに算木積みの隅石とレンガで構成された四角錐台で構成された見事な橋脚です。 (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

 加太の鉄道遺産でもっとも、見ごたえと迫力のある 見事な遺産です。

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これがまた嬉しい事に、河原まで容易に降りて行けるといのは、最高です。



関西本線 「屋渕川橋梁」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

屋渕川橋梁・橋脚


橋梁を支える橋脚が2ヶ所。しかも四角推台となっています。(「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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橋梁の こんなに傍まで近づけるのは、ローカル線ならではかもしれません。





関西本線 「坊谷隧道」 「猪之元橋」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

加太遺産研究会・亀山市の方の車三台に分乗して次の遺産群へ

「坊谷隧道」
加太地区に造られた3つの隧道の1つで明治22年11月に着工、1年後に完成。
壁面は煉瓦であるが・壁柱・馬蹄形の坑門には笠石と帯石と多くの石を使用した建造物です。
 (「鉄道遺産を巡る散歩道」 加太地区まちづくり協議会・加太鉄道遺産研究会発行 より抜粋)

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「馬蹄形」
珍しい形の坑門です。





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安全のための鉄道付属物にも 注目。 古レールが使用されています。




関西本線 「市場川橋梁」 <関西鉄道 加太鉄道遺産群 見学会>  (三重県亀山市)

今年三度目の加太駅。
一度目は今年春、関西本線を旅してみました。
二度目 今回の見学会の下見という事で会員6名で夏の暑い日に車で訪れました、ただこの時にカメラを失くしてしまい故に画像も残っていません。

三度目。 月に2回の楽しみの鉄道歴史研究会のメンバー13人と一緒、鉄道史に興味を持つ者ばかりの熱い気持が終始溢れていました。
今回は、「加太鉄道遺産研究会」「亀山市まちなみ文化財室」の方のご案内・解説で 加太駅~柘植駅に点在する鉄道遺産を見学させて頂きました。



関西本線・草津線の前身となる 関西(かんせい)鉄道は、明治22年 草津-三雲間開通  明治23年に三雲-四日市間が開通、草津-四日市間開通となります。
その中の 柘植-加太間は 急勾配が続き多くの隧道、橋梁が造られ、現在もなお現役でそれらが残されている貴重な区間です。

列車最後尾から加太トンネルに入った事を確認。
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トンネルを出てしばらくすると 「中在家信号所」です。
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カメラが新しくなってまだ使い慣れていない事もあってうまく撮れていません。
前回訪問時 → JR西日本 関西本線 中在家信号所 (三重県亀山市)





JR西日本 関西本線 「柘植駅」 線路沿に歩いて。。 (三重県伊賀市)


柘植駅を出て、左手に線路沿いに伸びる道がありました。

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柵がしてあって、どこにも進入禁止の看板もなく 歩道です。
堂々と線路に寄り添って、独り占めしてゆったりと歩ける場所は、今までであった事ありませんでした。

JR西日本 関西本線「柘植駅」 (三重県伊賀市)

三重県へ 移動しようとすると、必ず柘植駅で乗換になるので、何度も乗換に利用した駅です。
広く落ち着いた構内は、往時の繁栄を感じさせる空気を漂わせていて、まるで文明開化の頃の映画の中にいるような錯覚に陥らさせてくれます。 独特の重厚な雰囲気です。

関西線より先に草津線の柘植駅として開業しました。
明治22年(1989) 草津 - 三雲間開業(現 草津線)
明治23年(1890)2月 三雲~柘植間開業(現 草津線)
明治23年(1890)12月 柘植~四日市間開業(現 草津本線)
明治の時代からの主要駅だっただけあって、落ち着いた佇まいです。

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柘植駅過去記事
→  柘植駅 (2006)

→ JR西日本 関西本線「柘植駅」 “青春18切符名松線の旅”  (2016)






JR西日本 関西本線 中在家信号所 (三重県亀山市)


 加太駅から先へは進まず、折り返して帰路へと向かいます。
柘植~加太までの区間にある「中在家信号所」 来るときは多くの乗客さんがおられて見る事が出来ませんでした。
今度こそは。。と思いましたが、やはり列車は満員状態。 仕方なく 列車最後尾の窓にくっついて線路の様子を見てみます。

以下の画像は、 加太駅 → 柘植駅  列車の最後尾窓から見た画像ということで、わかりにいくかもしれません。
つまり 柘植駅に向かって、景色はどんどん後ろへ下がってます。


画像奥「加太駅」 画像手前「柘植駅」

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JR西日本 関西本線 「加太駅」 鉄道遺産案内板 (三重県亀山市)



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昨日の再掲画像ですが、ホーム 待合室横に何やら掲示されているのが見えます。


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案内板の左端に関西本線の説明と、鉄道遺産の概要が書かれています。

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鉄道遺産は好きな分野なので、ひとつひとつこの目で確認できたらいいなぁと思っています。

JR西日本 関西本線「加太(かぶと)駅」 (三重県亀山市)

新堂駅から、柘植駅を通り過ぎ 加太駅。
柘植駅~加太駅 の通称「加太越え」をしっかり観察したかったのですが、ここでもまた満員の車内の中、車窓に目をやりカメラを構える状況ではありませんでした。

加太駅下車。 去りゆく列車を見送ります。

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JR西日本 関西本線 「旧新堂駅」 (三重県伊賀市)


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現役駅舎と言っても、通じる しっかりとした造りで、なぜに新駅舎が出来たのでしょ。




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この部分は店舗だったのでしょうか?

JR西日本 関西本線 「新堂駅」 (三重県伊賀市)


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新堂駅 跨線橋からの景色です。

新堂駅は左側。手前から改札、奥、待合所。

左が旧駅舎で現在待合所として使用されています。


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国道25号に面して駅があり、駅前は広場になっています。



JR西日本 関西本線 「佐那具駅」 (三重県伊賀市)


 月ヶ瀬口駅から、三つ先の駅 「佐那具駅」

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道路に面した、間口の広い駅舎。

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JR西日本 関西本線 「月ヶ瀬口駅」 煉瓦トンネル  (京都府相楽郡)


 月ヶ瀬口駅の下に広がる町にあった案内板。
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早速探しにいきます。
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JR西日本 関西本線 「月ヶ瀬口駅」 (京都府相楽郡)

「月ヶ瀬口駅」
多くの乗客を乗せた列車でしたが、下車したのは私一人。 ゆっくりと発車する列車を見送ります。

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ホーム下を見下ろしてびっくり。えらく高い所に位置しているようです。
新しく開発された道路のようです。

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JR西日本 関西本線 木津駅~月ヶ瀬口駅 (京都府)

木津駅からは亀山方向(名古屋方向)へと向かいます。
乗車してすぐ次の駅 「加茂駅」で乗換です。

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ダイヤが乱れているようですが、私が行く先は、大丈夫でしょう。


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加茂駅~亀山駅間は非電化。
運転間隔も一時間に一本。

閑散としているだろうと思っていました。




JR西日本 関西本線 「木津駅」 “東西連絡通路”  (京都府木津市)


 木津駅から出て、すぐに東西連絡通路があります。

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頭上にアーチ型の煉瓦、両脇のところどころに煉瓦が見えています。