江若鉄道廃線跡 (滋賀県大津市)

6月の、とある日、 「ぷにょさん」と、大津の町を歩きました。
その殆どが、私が生まれ育った大津市中心部。 大人になって「そのままに古いもの」が好きになってからも何度も歩いた場所ですが、私よりもっと鋭く「そのままに古いもの」が好きな彼女との 大津の町歩きは。。改めて多く、深く発見がありました。

まずは京阪浜大津駅スタート。駅近く、「明日都浜大津」の建物のの北側あたりから 江若鉄道の廃線跡を少しの間 辿る事が出来ます。

「江若鉄道」は、当ブログでも何度か取り上げています。
ありし日の江若鉄道
廃線から40年の江若鉄道 <近江今津駅>
江若鉄道ボンネットバス資料館

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知らない人が見れば、細い裏道。
知っている私見ても、当時の面影はありません。
単線の線路は少し高く盛られていたけれど、すれすれに民家があり、線路を越えて反対側の家に行ける。柵もなく、いつでもだれでも線路に入る事が出来ました。
このあたりの、あの頃のお宅は全部 新しく建替えられていました。



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「ここはちょっとした鉄橋だったんよ」
「橋台が残ってるねぇ~」

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参考サイト → 産業技術遺産探訪 ~ 大津絵橋・橋台


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この先左方向の茶色く舗装してある部分までが踏切。
緑の気が生い茂っているあたりには、交番があったでしょうか。
右にまっすぐ進めば、現在も円満院(三井寺)駐車場につきあたります。


手前の広い部分が、北国海道であったことは、最近 dendoroubikさんのブログで知りました。 → 「大津百町①」
dendoroubikさんの記事の中で書かれている「大津絵の道」が、江若鉄道の廃線跡を利用したものです。



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1969年廃線、40年過ぎた今も、一部でもこうして廃線跡を辿る事が出来るのは、ここを走る汽車を見ていた私にとっては、とても嬉しい事です。
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[ 2009/07/05 17:00 ] ▼廃線・未成線 江若鉄道 | TB(0) | CM(2)

40年前の廃線跡がこれだけ面影が残っているのはいいですね。普段の生活風景に溶け込んでいるのが尚良いですね。
 宇品線はもうかなり面影が消えました。
[ 2009/07/05 18:13 ] [ 編集 ]

★うてきなぷりぱさん

実際に江若鉄道が走っていた姿を覚えているだけに、この道は嬉しく、なつかしいです。
ここは、○○さんの家の裏。。でと。。。。

宇品線を辿ってみた日を思い出してます。宇品線が走っている姿も見てみたかったです。
何か、遺構か、碑が少し残っているだけで、後世にその記憶を伝える事ができます。
[ 2009/07/05 20:38 ] [ 編集 ]

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