
駅前・桟橋線を「はりまや橋」で下車して、今度は西方向に11.2キロ延びる「伊野線」に乗り換えます。

「鏡川橋駅」乗換。 ここまでが複線区間です。

やってきたのは、優しい女性運転士の、いい雰囲気の電車です。

ん? 運転席の横にあるのは「タブレット」?

西に向かって走る線路もこのあたりになるとカラー舗装されています。

正面が「伊野駅」終点

路面電車の終点がお店の真横。正面が民家というのは、いかにも唐突な感じがします。

はりやま橋方向を向いて、左の延びる線路は、「伊野車庫」への引込線の名残です。
今度はタブレット交換の瞬間を見る事ができました。
赤いタブレットを渡して、黄色いタブレットを受け取る。。


はりまや橋駅から、伊野駅まで片道1時間。
帰路はすっかり日も落ちていました。
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広電に比べると、かなりローカル色が強烈ですね。できれば2日かくらいかけてディープにアプローチしたいですね。これはかなりむずかしい宿題です。
「鏡川橋」と「朝倉」の間では、「鴨部」と「曙町東町」の間にすれ違い箇所があって、タブレット交換をしていましたが、今もしているのですね。
これで2台の電車が正面衝突することは絶対ないはずです。
広島は町が大きく都会なのでローカル色は高知と比べると少ないかもしれませんが、広島ドームをバックに走る姿は「日本の軌跡」を感じさせてくれます。
また江波線はタイムスリップしたような電車がいっぱい走っていて嬉しいです。
私も次回は丸一日土佐電に乗れたらいいなぁと思っています。
原始的な方法ですが、タブレット交換が一番確実ですもんね。。
一番安心できます。。
タブレット交換の瞬間を見るのも好きです。
この終点は驚きです。
こんなの初めて見ました。
いいですね~。
四国、ぜひ行かなければと思いましたよ・・。
そしてyumeさんの素晴らしい記事に
改めて脱帽です。
m(__)m
路面電車が好きであちこちで見てきましたが、こんな風に突然に民家(お店)の横で突然に線路が終わり、正面にも建物があると言うのは本当に驚きです。
「素晴らしい記事」なんて言われると恥ずかしくなります、なんだかダラダラとメリハリのない記事が続いていて自分でもちよっと疲れてきています。
丁寧に見ていてくださる方がいて下さると励みになります。。
路面電車ではまだこんなふうにタブレット交換をしているところがあるんですね~
途切れた引き込み線跡もいい感じです。車庫は今どうなっているんでしょうか。
たどってみられました?
私もバースディきっぷでゆっくり回りたいなぁ~、来年こそは!
日が落ちてからの折り返し電車だったので、廃線跡を辿る時間はなかったのですが、もう別の建物が建ってしまっているそうです。
残念ですよね。。
ぷにょさんのバースデー切符旅。。どんな風にどこを訪れ、どんな風に感じられるのかとても楽しみです。。
ぷにょさんも丁度休みの多い時期がバースデー切符該当月でよかったですね♪
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