
東側の駅舎です。
こちらは連絡通路?工事中のため、雑然と障害物がありすっきりと全体像を見る事ができませんでしたが、きっと西側駅舎に負けず落ち着いた雰囲気を持っていると思います。
角度を変えて見てみました。


東淀川駅には、電車利用者でなくても使える「地下通路」があります。
ドアの開いている所が地下通路入り口。


この部分は地下通路へ降りる階段の上屋部分になります。


朱の瓦屋根が一般通行者の地下通路階段部分。
手前のホームから続く部分は電車利用者の改札口への階段部分。


改札天井部分にも、昭和15年開業を感じます。


最終電車がこんな遅くまであったらいいですね。

ホームから東側駅舎を見てみます。
工事中のためこの部分には入れませんでしたが、どのような構造になっていたのか興味があります。

閉じられている部分は、なんの役目があったかも気になるところです。

日之出跨線歩道橋からの画像でする
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開かずの踏切解消のための地下通路でしょうね。
いつの頃からこんな風なんでしょうね? 気になります。
この地下通路も間もなくなくなるのではないかと思います。。 残念です。
こんな遅い時間に再びお邪魔しております。
偶然にも26日UPの記事に「JR東淀川」駅まで取り上げておられて驚きました。
自宅からは少し離れてるけど、新大阪駅近くまで歩くときは必ずこの「東淀川」駅前を通るので、ワクワクしながら拝見させて頂きましたよ!
ここから2駅向うにある大阪駅の騒々しさとは一線を画した静寂さで、小じんまりした駅ですね。
周囲の無粋な高い建物さえなければ、地方の鄙びた田舎の駅舎の雰囲気さえ感じさせるね。
高架でなく、路面に沿ったホームの雰囲気と、朱の切妻屋根、好きです。
いつも、電車から見ていて朱の瓦屋根が気になっていて、降りてみたら。。なにもかもが面白い駅でした。
大阪、新大阪駅が近いのに、手前にこんなに庶民的な駅があるなんて不思議な感じもしますね。
いつまでもこのままで居て欲しい駅です。
明日から、この駅周辺の記事をアップする予定なのでまた色々教えてください。。楽しみです♪
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