豆信 (大津市)

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京阪電車三井寺駅、疎水沿の道の一本左は商店街につきあたる道。もの心ついた時から母に連れられ毎日買物に通った道。実はその道が大津の歓楽街だなんて知ったのは勿論、大人になってから。
写真右の道が商店街への道。その角にあるこの建物は、昭和の時代には違和感のない民家のように溶け込んでいました。それよりこの向かいにあった「伊庭善」という八百屋さんの方が目立っていました。

近代建築に興味を持つようになった数年前、「これは民家じゃないなぁ。。」と気になり、調べてみると料理屋さんでした。
ん~ 特に暖簾を掲げているでもないし「旅館」ならわかるけど。。

母と歩いていたあの頃からここが料理屋さんだったとは、あまりに町の風景に溶け込んでいたから思いもしませんでした。



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先月 文部科学大臣に登録有形文化財の答申がされました。

「園城寺門前で大津百町と呼ばれ賑わった街中の料亭である。料亭棟は、大小の栺子窓を開けた瀟洒な外観で、二階に大広間を配している。通り沿いには高塀形式の門塀を廻らせ、中庩に蔵を残すなど、情緒ある風情を醸している」
大正7年の建築物。


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(画像が悪くて申し訳ありません)



料理屋さんだと知った私、昨年の法事の時 こちらを使おうかと電話までしたのですが、「お食事は階段をあがってお二階です」との事で、足の不自由な親族が居るため断念しました。
利用した事のある人によるとお庭がとても綺麗だとの事。
手をいれすぎていない、建物だこそ、一度内部見学がてら利用してみないと。。

昼夜二組限りの予約制。
お昼の会席3675円~
→ ぐるなび 豆信


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[ 2011/08/23 22:22 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(2)

yumeさん おはようございます
暖簾もかけていない このようなお店って
とても高そうで入りづらいです
料理旅館って感じなのでしょうか
私の地元にも このようなお店があると思います
しかし 私の給料ではとても入ることの出来ないお店です
[ 2011/08/28 07:40 ] [ 編集 ]

★みえはるさん

子供の頃から、ずっとこんな感じで存在している建物なもので料理屋さんだとは、気がつきませんでした。
「知る人ぞ知る」という感じ営業されているんでしょうねぇ。
雰囲気もわからないし、なかなか庶民には入りづらいですね。。

父の実家のすぐ近くなので健在だったらいろいろ教えてもらえたのになぁと思います。
父に聞きたい話が、今更 いっぱいあるんですよ。
[ 2011/08/28 21:58 ] [ 編集 ]

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