Mode大井ビル(旧大井百貨店)  (福井県越前市)

 ブログ記事にしようと写真整理をして、角度が気に入らなかったり、細部に目が行ってなかったり「どうして。。? もう二度と行かないかもしれないのに」と思うことが多々あります。
その時感じたままに、そのまま被写体に近寄ればいいのに。。いつも反省ばかりです。



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武生の一番賑やかな通りを歩いていて、目についたのは写真右屋の黄土色の建物。



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アーケードの屋根で建物全体像がつかめないのが残念。

昭和7年(1932年)建築
久野 節設計

 洋装の大井<大井洋装店>は、全国的にも稀なる例として江戸時代には、「大井商廛(おおいしょうてん)」と「志保や(しほや・しおや)」の複数の屋号を用いており、呉服と塩の卸小売の二業種を営んでいた。その後、明治初期には改名した「大井呉服店」で慕しまれた老舗店である。現在の建物は、東京の三越百貨店を夢に、現館長の祖父大井藤助が大正末期よりプランを練り、昭和7年に完成。ルネサンス建築を基本にした「近世復興式」と呼ばれる欧風建築で、地方都市では大変貴重な建物である
府中まちなか博物館より抜粋)


江戸時代から続く老舗の風格が十分に感じられます。
二階部分のアーチと、建物上部(屋上パラペット部分)の蛇腹模様など、随所に装飾があります。

設計された久野節は宇治山田駅も設計されていると知り、なるほど。。と頷けます。


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建物正面から受ける印象よりかなり奥行があります。


戦前に武生の町に堂々と存在していた百貨店。
人々の憧れの場であった事でしょう。。

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[ 2012/05/14 13:49 ] ---まちあるき--- 福井県 | TB(1) | CM(2)

町中の川のこと

道の中央にあった川は、大井百貨店の前まで来て、90度方向替えして総社の方に流れていって居ました。下記に写真が掲載されています。
http://www.setoori.co.jp/penn_paper/takefu.htm

大井百貨店の建物の前や横の道は、小学校へ行く時に良く通りました。
[ 2012/05/15 21:41 ] [ 編集 ]

★imasanさん

お写真の紹介ありがとうございます。
いいですねぇ。風情ありますねぇ。。 車が通らなければ、道の真ん中に椅子を持ってきてゆっくりとおしゃべり。。なんてのもいいかもしれません。 サラサラと小川の流れる音も聞こえたのでしょうか。
のんびりした雰囲気がよくわかりました。。

こんな町でお育ちになったなんて、素敵です。うらやましいです。
[ 2012/05/16 21:02 ] [ 編集 ]

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