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清盛・景清・道誉 つわものどもの謎と足跡を訪ねて 「敏満寺遺跡」 (滋賀県犬上郡)

清盛・景清・道誉 つわものどもの謎さ足跡を訪ねて

【敏満寺遺跡】
 滋賀県に生まれ育ちながら、始めて知った遺跡。サービスエリア周辺にこのようなものが隠れているなどとは、露知らず。。。 遺構好きの私は、大発見でもしたかのようでこの企画に参加させてもらった事に改めて感謝しています。。

 「敏満寺遺跡は、名神高速道路の多賀サービスエリア一帯に分布し、青龍山(333m)をご神体として、12~15世紀ごろに繁栄した寺院の遺構です。当時は比叡山を凌ぐともいわれた、大きな寺院で、その勢力ゆえに戦国時代の混乱の中で小谷城主・浅井長政や織田信長らに攻められ焼失し、その後も再建されることなく現在に至っています。」

 昭和32年(1957)にはじまる名神高速道路の建設に伴って敏満寺遺跡の調査が行われ、最初の調査では現在の高速道路に沿うように参道が延びといたのではないかと推定されています。
 また上り線のサービスエリア内から櫓台や空堀・門跡などの城郭遺跡が発見されました。
 下り線のサービスエリア内からは、講や土塁、埋葬遺跡発見され、町屋あるいは坊跡ではないかといわれています。




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比叡山を凌ぐ大寺院で、高速道路が参道で、 サーヒスエリア内に城跡、坊跡、町家跡!!
日本の大動脈迷信高速道が寺院跡を通ってる。。
なんという歴史的変化でしょう。。日本の移り変わりをそのまま顕著にあらわしているような現実です。


 上り線サービスエリアでバスを降り、高速道路を横断。
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遺跡を見るために、こんな行き方をするというのも、なかなか珍しく、面白いもの。







 綺麗に整備された公園になっていますが、盛り上がった土手は 土塁跡です。

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写真中央の木の間が進入路であったと推定されています。




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高速道路の周辺にこんなものが!!と 驚いたのは私だけのようで、多くの本も出ているようです。。
もっと深く勉強して、中世の様子と、現在の様子を頭に思い浮かべてみたいと思いました。。



【敏満寺遺跡】 滋賀県文化財学習ノート

「敏満寺遺跡関係 販売図書」
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[ 2012/07/15 22:04 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(0)

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