直江津駅着 16時56分 自宅最寄駅から約400キロ
JR西日本とJR東日本との境界駅です。
北陸本線からJR東日本管内に入るのはこれが始めて。
やっと来た。。新潟。
実際は市振駅から新潟県に入っているのですが、私の中ではJRの境界の方が現実味を感じるなんていうのは、やはり鉄道ファンの印でしょうか。
自宅最寄り駅から約9時間経過 (途中、乗換のための時間待ちロスタイムを含む)運賃2300円
特急を利用すれば5時間所要 13時着・運賃11030円
のんびり駅名標で場所を感じ、車窓で土地を感じられる。2300円で贅沢な旅です。
主要駅にしては、人が少ないようにも感じられますが、やはりホームの大きさは駅の重要さを感じさせてくれます。
あぁ、ここから佐渡に行けるんだぁ。。 新潟なんだぁ。。
北口に出ると、地方の主要駅らしい風景。 きっと、素敵な近代建築もたくさんあるのでしょう。
洒落た駅の形。 これは 豪華客船「飛鳥」をイメージしたもの。
船をイメージしたものと言えば、滋賀には ショッピングモール
ピエリ守山がありますが、経営状態は決してよくない。。
その点、駅はいいなぁ。。
南口に通じる自由通路は船内にいるイメージ。
ところが、北陸新幹線は直江津駅は通らない予定です。
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JRの駅舎が船をイメージして造られているとは面白いですね。
飛鳥に乗船するのは夢のまた夢ですが、駅舎の窓を見るだけで、乗船した気分になれそうです(笑)
私はJR直江津駅には降りていないのですが、この駅前周辺で、お寿司屋さんを探してウロウロした事があります。
見覚えのある駅前光景です。
merry さんコメントたくさんありがとうございます♪
駅前、とても賑やかでしょ。
今回県庁所在地でもないのに賑やかな駅にたくさん出会いました。
それに比べて。。滋賀県の県庁所在地駅は? どうなってるんだか。。(汗)
草津、守山、彦根、長浜。。 どこよりも何もないかも。。
よくもこんな遠くまで、石山から直江津まで来られたものですね。それには驚きます。
高校生の時に、武生から直江経由で高崎まで行き、八高線で家族の住む埼玉県の寄居まで行きました。夜行列車急行でした。
直江津までの途中、列車は親不知辺りで、波際を走りました。
信越線にするか上越線にするか直江津で考えたものです。
高崎から武生に行くときは、直江津駅のホームのベンチで乗り継ぎ時間まで長いこと待っていたこと憶えています。
今日アップしましたように、この先 長岡まで行きましたが、乗継時間も含めると石山から10時間強かかっています。 これも電車好き、車窓好きだからでしょうね。 主人に言うと呆れます。
imasanさんの高校生の時の思い出は羨ましいです。昔は夜行急行列車がたくさんありました。 新幹線がなかったからこそでしょうが、体でゆっくりと移動を感じる事ができるので好きなんですよ。
私は、35年位前に金沢駅で夜明けまで電車を待った記憶がはっきりと残っています。あの時は木造駅舎で、寒くも暑くない10月の連休でした。
北陸本線は日本海が綺麗ですね。
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