飯山線は、新潟県越後川口駅から長野県豊野駅まで、千曲川・信濃川の沿線を走るのんびりとした路線です。
沿線には、温泉やスキー場が多いのですが、夏は水害、風は豪雪に悩まされるという山間を走ります。

ローカル線らしい、車内風景。

古い木造駅舎が多いのかと思えば、意外に洒落た三角屋根の比較的新しい駅舎や待合所が多くありました。



まるで集会所のようですが、駅舎なんです。


ホームから、道路へ出られるようになっているのですが、その脇の貼紙が気になりました。
「奇跡の新幹線」




森宮野原駅は1945年(昭和20年)2月に駅における最高積雪量7m85cmを記録しています。


カラフルな屋根の家が目立つようになってきました。


「信濃平駅」
これは貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車を利用して待合所にしています。

これは家かなぁ? ペンションかなあ?


「豊野駅」 こちらが飯山線の起点駅。この先 信越本線となりますが、そのまま長野駅まで乗り入れています。

「三才駅」
三歳の誕生日を迎えた子供が記念に訪れる事もあるそうです。
- 関連記事
-