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山陰本線 余部橋梁保存工事中 (兵庫県美方郡香美町)

<山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー>




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 鉄道ファンではなかったから、余部鉄橋の名前を始めて聞いたのは1986年(昭和61年)
主人の実家宮崎へ帰省しようとしていた車の中。ラジオから繰り返されるそのニュースに、事の重大さを感じました。
日本海側の高い鉄橋から電車が風にあおられ落ちたんだ。。 その下には缶詰工場があって働いておられた人、電車に乗っておられた人が亡くなられた。
高速道路を走っていても、横揺れを感じる暮の寒い日。心弾ませ、家族全員浮かれていた車の中は、いつしか暗い空気へと変わる。。 ラジオから流れるのはそのニュースばかり。。
心重い帰省となったのでした。


 あの余部鉄橋が架け替えられる?

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2006年8月 見納めにと訪問。

6年後、新しい橋が出来ていました。

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奥のコンクリート橋が新橋梁、手前が旧橋梁=余部鉄橋です。
どうやら、一部保存されるようです。

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 高く聳える赤い鉄橋は、町から消えたけれど、一部が残る事で、次代にもその姿を描く事が出来るようになりました。




橋財の一部は、餘部駅のベンチになっていました。
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香住町観光協会の素敵な記事がありました。
→ 余部鉄橋 余部鉄橋の有終の美を刻む



★ 山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー INDEX ★



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事故があったかたしょうがないとはいえ、なんちゅう殺風景な新橋。
もったいないなぁ。ああいう景観を知ってるってことが、宝物になりますね。
[ 2012/11/05 15:18 ] [ 編集 ]

今からわずか50年ほど前はまだ鉄橋を歩いて渡る人がいたとは、、隔世の感がありますね。今はこの駅を利用する人すら少ないでしょうし・・20数年前に友達とドライブ旅行に行ったときに餘部駅に立ち寄ったのを覚えています。凄い場所だった覚えがあり、あそこを歩いて渡っていたとは、、すごいですね。しかし、橋げたを使ったベンチ、素敵じゃないですか!!
[ 2012/11/05 20:59 ] [ 編集 ]

余部鉄橋物語、風にあおられ電車が落ちた時の状況が書かれた本、一昨年ぐらいに読みました。一気に読んでしまいましたよ。実物を見てみたいです
[ 2012/11/10 08:14 ] [ 編集 ]

★ぽんさん

自宅にある11月のカレンダーが丁度余部鉄橋の写真なんですが、なんとも。。って感じは否めません。
空をあおぐ場所に聳え立つまさしく「鉄橋」は威風堂々たるものでした。
とても残念。あの姿があまりに印象的です。
[ 2012/11/13 15:55 ] [ 編集 ]

★タケヘイさん

あの鉄橋を歩いて渡る。。高所恐怖症の人にとってはかなり苦痛だったと思います。
あの鉄橋を渡る列車が強風にあおられて転落という事故もありえるほどに、高い場所でした。
橋げたを使ったベンチも訪れる人が少なくなってしまった餘部駅ではなんとなく寂しそうに見えました。
[ 2012/11/13 16:03 ] [ 編集 ]

★みえはるさん

風にあおられ列車が落ちた日は、丁度主人の実家に向かう車の中でラジオから流れるニュースをずっと聞いていましたから、緊張感が今も実感としてよみがえってきます。。
暮も押し詰まった、忙しさの中の安堵感と、新しい年への期待が入り混じった時期のあの事故。。
ご家族、お身内の方々はさぞかしショックだったろうと思います。

一度機会があれば、是非訪れてみてください。鉄橋は変わってしまったけれど、高さは変わりません。日本海の近さは変わりません。。
[ 2012/11/13 16:10 ] [ 編集 ]

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