御幸湯

「大津駅」

三角屋根の薄暗い駅舎、駅前には商店があったけど少し歩けば空き地があって行き止まりだったような、そんな記憶が、幼い頃の大津駅。

 物心がついて大人になりかける頃、駅舎は変わり、バスターミナルが出来、駅前には、30メートル道路=中央大通 が出来て、それなりに整備されたように思ったけれど。。


 今また、駅前風景が変わろうとしています。
 「大津駅前再開発」


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私が幼い頃から見てきた風景が、日一日と壊れていく。。
左手の灰色のシートがかかった建物はタワーマンション。


画像のマンションの前に残ってる瓦屋根の家、あのような家が密集している場所でした。

 狭い路地が続き、薄暗い感じすらしたけれど、駅前に残る下町風景でした。


マンション工事の重機の音やら、安全整理のガードマンのおじさんが、あちこちに並んでいる。。
もう家がない。。元の道がわからない。。

そんな中に、なんとか残っていた何軒かの家の中に銭湯を見つけました。

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まだ営業はしているようでした。
ずっと営業していて欲しい。
マンションの谷間でもいい、大津の町に生き続けて欲しい。。



2月4日 駅前の本屋さんの硝子戸に貼紙がありました。「1月31日を持って閉店しました」
硝子の向こうには、本を片付けるお店の人の姿がありました。。。。










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 私が愛してやまない福山聖子さん。

五個荘町で風景画展
滋賀を感じる
福山聖子さん絵画展
福山聖子 風景画展 草津線沿線を歩く

朝日新聞滋賀版に毎週水曜日素晴らしい絵を掲載してくださっています。
先週、今週は大津駅西地区再開発の場所を描かれていました。
大津駅周辺に住んでいた私にとって、福山さんの絵と文章は、なんとも言えず心に染み渡りました。
新聞掲載される2日前に、見た本屋さんの風景が素晴らしい文章とともに書かれていて、感動しました。


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[ 2013/02/08 23:01 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(4)

御幸湯

 日赤によーく行った帰りにあそこをとおりました。あの辺は古い家が多いので、風呂がないんですよね。
あの辺は御幸町という名前したね。大津の本陣の裏側でう、江戸時代からあんな家が多かったんですね。

 福山さんの本屋の絵みました。あそこもつぶれるんでしたね。大昔からやっていたようですね。日赤行くときにいつも見ていましたが、お客さんはほとんどいませんでした。
でも小さい本屋さんも必要だったんでは。


[ 2013/02/10 00:02 ] [ 編集 ]

御幸湯

御幸湯、以前入ったことあります。
駅前でなくだいぶ西寄り(?)だったと思いますが、あのあたりまで再開発かかってるんでしょうか?
もう少し駅寄りにもお風呂屋跡がありましたね。

懐かしい町並みがなくなった跡にはおしゃれなカフェや便利なお店ができるかもしれませんよ。

県庁所在地の駅としてyumeさんが心に描くようなにぎわいのあるまちになればいいですね。
[ 2013/02/15 21:59 ] [ 編集 ]

★ぷにょさん

さすがぷにょさん 既に入っておられるのですね。
しばらく、大津でのイベント、講演会に通うようになりそうなので、その帰りにでも是非。。と思っています。
先日、お昼前に通ったら、掃除機かけておられる様子が見えていました。

そう。。駅前というより電車通に近いです。 京阪電車京津線が専用軌道になったあたりを大津駅へと向かう。。そのあたりです。
もういっこ、お風呂跡。。ありましたっけ?
あのあたり、軒並解体されています。

いつも話しているように県庁所在地として、規模も雰囲気も小さすぎる大津駅です。。
お洒落なカフェ、お店ができるかどうか。。 どんな風に変わるでしょ。 またなんとなく中途半端な変化しかしないように思います。
[ 2013/02/22 18:56 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

江戸時代から続く町並みですか。。 そんな貴重な雰囲気がタワーマンションと大きな道路に変わってしまうなんて、どうしようもなく寂しい話ですね。
私の生まれ育った場所もお風呂のない家が多かったです。私も銭湯通をしました。冬は湯冷めするから帽子やら手袋やらで厳重装備で帰って来ました。 行って帰って来ると小一時間かかるのですが、親といろんな事話すいい時間でした。

大津駅前の本屋さん、全盛期は県庁や公的機関の人がよく来られたのかもしれませんね。
私もいつも、硝子越に本のタイトルを見るだけで買った事はありませんでした。

教科書は少し下がったところの島林書店でしたね。あそこも通路の狭いお店でした。。
昔は小さな書店ばかりでした。。

参考書は文泉堂 旺文社の「時代(中学)」は真心(しんしん)堂でしたが、いずれももう大津の町から消えました。。 
[ 2013/02/22 20:14 ] [ 編集 ]

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