白鬚神社 (滋賀県高島市)

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国道161号線を北へ走り、広大な琵琶湖とゆったり併走できるようになって暫らくすると、琵琶湖に浮かぶ朱の鳥居が見えてきます。
静かな琵琶湖に突然現れる鳥居は、此処を通った人なら気づかない事はないでしょう。

 始めて見たのは、いつだったか。。マイカー等を持っている家は少ない時代でしたから、小学校4年生の時のスキー教室 マキノスキー場へバスの車窓からだったと思います。
あの頃の小学生は、殆どの人が その時が始めてだったでしょう。 習ったばかりの「広島 厳島神社」の写真と重ねて 「うわぁ~」 驚きの歓声をあげたような気がします。
(こういう文章を書く時は、指がすらすら動いて、探訪情報発信の真髄を書こうとする時は止まってしまうんです 汗)


 車窓から、琵琶湖に浮かぶ鳥居を見ても、そのまま通り過ぎる人が多いと思いますが、道路を挟んで向かい側には「白鬚神社」いう、広い境内を持つ神社が鎮座しています。



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近江最古の神社とされています。


鳥居正面に拝殿、本殿があり(写真を撮り忘れています)

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さらに石段を登ると 「三社」があります。

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このあたりから見下ろした風景も、なかなか気持ちのいいものです。
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さらに奥には「鵜川古墳群」と言われる場所があり「岩戸社」には 「横穴式石室」が祀られています。
このあたりは鵜川古墳群と呼ばれる、古代人の墳墓の集積地帯なのだそうで、継体天皇、鴨稲荷古墳 等 高島がいかに、歴史深い場所であるかを感じます。


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お天気が良ければ、琵琶湖も空も真っ青で、そこに建つ鳥居の朱が綺麗なばかりでなく、鳥居の向こうに琵琶湖に浮かぶ島「沖島」が見えるとのに、生憎の雨が残念でした。


2005年夏、お天気のいい日に訪れた記事がありますのでご覧くださいませ。。
「白髭神社」

「白髭神社公式HP」



白髭神社公式HPのこのページの最後に、昭和30年代琵琶湖岸を江若鉄道が走り、そのすぐ横に鳥居のある写真があります。
時代を感じるいい写真です。










★★ 滋賀県からのお知らせです ★★



「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」(仙台市博物館)が下記のとおり開催されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○展覧会名:「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」
○場所:仙台市博物館
○会期:平成25年7月12日(金)~8月25日(日)
○展示内容
・第一部:近江の仏教美術・神道美術(55件)
・第二部:近世絵画(24件、滋賀を舞台とする作品や滋賀ゆかりの画家の作品など)
・写真パネル展:『水と神と仏の近江』=社寺の景観、滋賀の風土、人々の暮らしなど(文化財を育んできた滋賀の魅力に触れていただけます)

※本展は、静岡・仙台・出雲を巡回する展覧会の2会場目となるもので、昭和36年の開館以来、50年以上にわたって活動してきた琵琶湖文化館の収蔵品を二部構成で展示公開します。

【詳細】県政eしんぶん平成25年5月22日号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





勢多唐橋東西大綱引合戦が下記のとおり開催されます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★主催:勢多唐橋東西大綱引合戦実行委員会
〒520-0861
滋賀県大津市石山寺3-2-28 石山観光会館内
TEL:077-537-1105(受付時間9:00~17:00、年中無休)
FAX:077-534-9927
mail:info@seta-karahashi.com

【趣旨】
10月19日(土)の午後、「瀬田の唐橋」を交通遮断し、東軍、西軍各100名づつで、前例のない大綱引合戦を橋上で行います。

つきましては、綱武士(綱引き参加者)を全国から募集します。

下記↓HPで参加条件等の詳細を確認の上、別添の申し込み用紙により、お申し込みください。

【詳細】
http://www.seta-karahashi.com/ 《募集要項の概要》
・日時:平成25年10月19日(土)
・参加料:2,500円(保険料含む)
・募集人数:東軍、西軍各100名づつ
(応募多数の場合は実行委員会にて抽選のうえ決定し、当選者に連絡)
・参加資格:中学生以上で健康な方(性別不問)

【周辺エリアでのイベント】
★周辺エリアでは多彩なイベントがあります。ぜひご来場ください。
・名物市
・太鼓演奏やミュージシャンによるライブの開催
・来場者用水上バスで瀬田川、琵琶湖を遊覧
など、いろいろ

          ***********************


滋賀県教育委員会では、さまざまな歴史探訪の実施に取り組んでおられます。
ご興味のおありの方は、是非 ご参加くださいませ。
「近江歴史探訪」




「ブロガーによる歴史探訪情報発信 INDEX」

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[ 2013/06/23 17:31 ] ---まちあるき--- 滋賀県 | TB(0) | CM(13)

江若鉄道

 白髭にえきがあたんですね、白髭駅です。
湖岸を走っていたんです、昭和43年まではね。
ホントここはいいけ景色でした。
[ 2013/06/24 00:17 ] [ 編集 ]

No title

こちらの鳥居は車から何度も見て気になっていました。
近江最古の歴史ある神社とは知りませんでした。
過去記事のお写真の海に向かう階段はドラマチックです。
日差しの強い時のほうが海の緑がきれいに見えて良さそうですね。
[ 2013/06/24 14:19 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

そば打ちおじさんは、江若鉄道で白髭神社の前を通られた事があるんですね。。
結局 江若鉄道に一度も乗せてもらった事のない私は、羨ましい限りです。

昭和43年まで走っていたのなら。。 もしかするとスキー教室行く時に通っていた道は、現在の道ではなかったのかもしれないと思います。
それまでの道路は、線路の内側なんですよね? 細い道路だったのでしょうか?
[ 2013/06/25 21:44 ] [ 編集 ]

★京都の老舗のれん旅人さま

いつもコメントありがとうございます。
湖西路を走ったことある方なら、この鳥居は見ておられるでしょうね。。 でも多分その反対側に広い神社があると気づかれないのではないかと思います。

そんなに混む場所ではありません。車も止められます。
今度いらっしゃった時は、是非 階段を降りてみてください。。

夏は ホント 綺麗だと思います
[ 2013/06/25 21:48 ] [ 編集 ]

白髭神社の161号線

江若が走っていた分が道路になっています。昔も広かったですよ。

 白髭神社が過ぎると片側2車線になります。そこも江若がはしていたところです。
[ 2013/06/25 22:29 ] [ 編集 ]

わたしもマキノスキー場へ行くバスで見てるはずですよね、でも覚えがありません‥(汗)
寝てたのかなあ?
マキノ高原に入るとだんだん雪が深くなって‥今みたいに地理がわかっていないので、信州辺りまでやってきた~!なんて思っていました(笑)
おっと、話が脱線!ごめんなさい。
[ 2013/06/25 22:44 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

と言う事はですね。。
スキー教室に行く時に見た琵琶湖に浮かぶ白髭神社の鳥居は、江若電車の線路の向こうに見えていたのでしょうね。 ということは、バスの中から江若の電車の走る姿も見ていたのかもしれません。
なんとも。。勿体無い。記憶にありません。
記憶にあるのは、家を出たところの空地から見えていたたくさんの車輌と。。 伊庭善の踏切から見ていた電車と。。
[ 2013/06/25 23:03 ] [ 編集 ]

★sho惑星さん

マキノスキー場はとっても遠いところでした。
途中「小松ビーチ」でしたっけ?で休憩していましたよね。
最近はどうなんでしょ。小松ビーチってあります? たいてい湖西道路を通っているので気がつかないだけなのでしょうか? 今もあるのなら一度行ってみたいです。

赤いアーチ型の橋を渡ると、マキノスキー場が近い印でした。
遠いけれど、一番近い雪国でした。
[ 2013/06/25 23:15 ] [ 編集 ]

★sho惑星さん

何度もすみません。
幼い時の記憶で鮮明でない部分を、鮮明にしたい性分で昨晩から気になっています。
sho惑星さんは「小松ビーチ」をご存知でしょうか? そば打ちおじさんはいかがでしょう?
バスで湖西路を北へと向かう時、必ず休憩を取ったのが小松ビーチだったと記憶しています。
今思えば、中間地点ではないのに? 不思議ですが、当時は小松しかドライブインのようなものがなかったのかもしれません。 
「ドライブイン」と言う言葉にすら昭和を感じまする

昨晩「小松ビーチ」を検索しましたが 見つかりませんでした。
私の記憶違いでしょうか?
[ 2013/06/26 08:31 ] [ 編集 ]

岩戸社

yumeさん、すごいですね。
岩戸社の中の写真も撮れたのですね。

中は暗くて、よく見えなかったけれど、こんな風な古墳になっていたのですね。


私のカメラ・・安物だから、ボツでした(T_T)
[ 2013/06/26 13:12 ] [ 編集 ]

★merry さん

私も何枚かはボツでした。たった一枚だけちゃんと撮れてました。
その変わり 大事な本殿の写真が撮れていません。。。
何故か 鳥居の方向と、上の方にある末社に目が行ってしまったようです。
集中力を持って、取材しないといけないと。。反省しています。。。汗
[ 2013/06/26 22:10 ] [ 編集 ]

白鬚神社

初めまして。生誕地が安曇川の者です。
三井寺下を検索していて迷い込みました。
滋賀・京都の趣ある建物などが紹介されていて、奥の深いサイトですね。
神社には何度か参拝していますが本殿だけで、石段を上がった三社とか
石室があるなんで、ここで初めて知りました。
自分は江若鉄道の現役時代を少し知っていて、写真も撮影しているので、
もし良ければ下記ページをご覧ください。
http://www.kokyu-gr.jp/krpp/kojakmokuji.html
それから白髭の「髭」の字ですが、標準状態から変換すると「髭」が出るようです。
白鬚神社のヒゲは「鬚」のようなので、留意されたらどうでしょうか。
ちなみに駅名も「白鬚」「白鬚浜」となっていました。
[ 2013/06/30 18:05 ] [ 編集 ]

★ヤマさん

ヤマさんコメントどうもありがとうございます。とても嬉しいです。
「三井寺下」で検索して辿りついて下さる人もいるんだなぁと感激しています。「三井寺下駅」まで歩いて1分もかかりませんでした。
貴サイト、昨日の夜じっくりと拝見させて頂きました。丁寧にきちんと作られているので私のような 徒然なるブログは本当に恥ずかしい限りです。
江若の写真もとても懐かしかったのですが、浜大津では工事中の電電公社が写っていました。

妹の連れ合いが海津で生まれ育ちましたが、やはり江若で浜大津まで行ってそこから京津線で京都まで出かけていたと言っています。 湖西の人にとって江若は大事な交通機関だったんですね。

「鬚」の文字についてのご指摘ありがとうございます。 大事な駅名です。早速訂正させて頂きます。


ローカル線、廃線路線、古い駅舎等が好きです。
今晩も貴サイト楽しませていただきます。
[ 2013/07/01 21:54 ] [ 編集 ]

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