JR西日本 湖西線 「安曇川駅」 (滋賀県高島市)

 今回の歴史探訪。
鉄道・駅舎好きとして、はずせないのは「駅」。
まだ降りたことのない、駅舎です。

13062801.jpg

13062815.jpg

 京都から、直通の新快速に乗ると40分で到着できます。
湖西線の開通は昭和49年(1974年) 私がしっかりと物心がついてからの出来事で、在来線としては比較的新しい路線といえるでしょう。
既に、車時代が到来しはじめていた時期の建設のためか、全線高架で、駅舎は面白みがないのですが、琵琶湖を見下ろす車窓は気持ちのいいものです。


13062812.jpg




13062807.jpg

13062805.jpg


 駅前で姿勢よく座っおられる銅像は「中江藤樹」
「近江聖人」と呼ばれる中江藤樹は、安曇川町出身の日本陽明学の始祖。
駅から徒歩10分の所に「道の駅 藤樹の里あどがわ」">「道の駅 藤樹の里あどがわ」があります。こちらかなりゆったりと広々した道の駅です。


13062806.jpg
扇子の形をした池。
国産の扇骨(竹製の扇子の骨)のほとんどが安曇川で作られています。
「高島仙骨」">「高島仙骨」




13062809.jpg

13062810.jpg
駅前にアーバン銀行(旧びわこ銀行)を新築するにあたり、遺跡が発掘されたそうです。
高島という町は、つくづく歴史深い町です。





13062803.jpg

13062804.jpg
「昭和十二年五月建立
藤樹神社参拝道 東十三町
藤樹書院 東十五町
藤樹道」
現在も、JR安曇川駅の南東約1.2kmに、中江藤樹の住居跡・講堂跡があり、これを示しているようです。



13062808.jpg
寂しい事に、駅前のスーパーは閉店したままの状態。この先国道沿に移転して大きなショッピングセンターとなったのに、このような状態は、ちょっと誤解を招くのでなんとかしましょうよ。。



13062811.jpg

13062802.jpg
廃線の危機だなんて言わないでくださいね。。




13062814.jpg
「鴨稲荷山古墳」からは、湖西線が見えます。





★★ 滋賀県からのお知らせです ★★



「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」(仙台市博物館)が下記のとおり開催されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○展覧会名:「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美 近江巡礼 祈りの至宝展」
○場所:仙台市博物館
○会期:平成25年7月12日(金)~8月25日(日)
○展示内容
・第一部:近江の仏教美術・神道美術(55件)
・第二部:近世絵画(24件、滋賀を舞台とする作品や滋賀ゆかりの画家の作品など)
・写真パネル展:『水と神と仏の近江』=社寺の景観、滋賀の風土、人々の暮らしなど(文化財を育んできた滋賀の魅力に触れていただけます)

※本展は、静岡・仙台・出雲を巡回する展覧会の2会場目となるもので、昭和36年の開館以来、50年以上にわたって活動してきた琵琶湖文化館の収蔵品を二部構成で展示公開します。

【詳細】県政eしんぶん平成25年5月22日号">【詳細】県政eしんぶん平成25年5月22日号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





勢多唐橋東西大綱引合戦が下記のとおり開催されます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★主催:勢多唐橋東西大綱引合戦実行委員会
〒520-0861
滋賀県大津市石山寺3-2-28 石山観光会館内
TEL:077-537-1105(受付時間9:00~17:00、年中無休)
FAX:077-534-9927
mail:info@seta-karahashi.com

【趣旨】
10月19日(土)の午後、「瀬田の唐橋」を交通遮断し、東軍、西軍各100名づつで、前例のない大綱引合戦を橋上で行います。

つきましては、綱武士(綱引き参加者)を全国から募集します。

下記↓HPで参加条件等の詳細を確認の上、別添の申し込み用紙により、お申し込みください。

【詳細】
http://www.seta-karahashi.com/">http://www.seta-karahashi.com/ 《募集要項の概要》
・日時:平成25年10月19日(土)
・参加料:2,500円(保険料含む)
・募集人数:東軍、西軍各100名づつ
(応募多数の場合は実行委員会にて抽選のうえ決定し、当選者に連絡)
・参加資格:中学生以上で健康な方(性別不問)

【周辺エリアでのイベント】
★周辺エリアでは多彩なイベントがあります。ぜひご来場ください。
・名物市
・太鼓演奏やミュージシャンによるライブの開催
・来場者用水上バスで瀬田川、琵琶湖を遊覧
など、いろいろ

          ***********************


滋賀県教育委員会では、さまざまな歴史探訪の実施に取り組んでおられます。
ご興味のおありの方は、是非 ご参加くださいませ。
「近江歴史探訪」">「近江歴史探訪」




「ブロガーによる歴史探訪情報発信 INDEX」">「ブロガーによる歴史探訪情報発信 INDEX」


関連記事

こんなところまで行かれたんですか

 やっぱり駅女さんですね。安曇川に散策なんて。
でも北陸新幹線ができたら、湖西線も北陸線も第3セクターになるんですね。
でもどことも経営は大変ですわね、滋賀県もお金がないはずです。山科から富山まで全部第3セクターですか、えらいことになりますね。
[ 2013/06/25 08:27 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

「駅女」ですか。。(笑)
滋賀県も「駅女ブロガー」なんてのやってくれませんかね?(笑)

新幹線が開通すれば、並行在来線は第三セクターになるんですね。
湖西線が第三セクター?。。 そんな寂しい話はありません。

北陸新幹線を米原で接続すれば 救われるって事ですよね。。
[ 2013/06/25 22:21 ] [ 編集 ]

安曇川の街道沿いにも、yumeさんもきっと好きになられる建物があります♪
駅から近いですよ。
この歴史探訪はblogで発信することが条件なんでしょうか。
近江のよさを、ステキな記事にされて、読みごたえも見ごたえもあり、とってもよかったです!
たくさんの人が近江に来て下さると嬉しいですね。
[ 2013/06/25 23:11 ] [ 編集 ]

★sho惑星さん

たくさんのコメントをありがとうございます。 久々に賑やかになり、また気持ちのいいコメントを頂き嬉しい限りです。
昨年の歴史探訪で米原駅前の青岸寺へ連れて行ってもらった時、駅の近くに風情のある町並みがある事に驚きました。また青岸寺に近くの旧米原尋常高等小学校に出会えた事も感動でした。
意外に滋賀も駅からの徒歩範囲に私の好きな風景が広がっているのでしょうね。 「車でないと行けない」なんて決めつけてはいけないのでしょう。。 どこでも歩いて周られるsho惑星さんを見習わないといけません。
また、「歩いて」という速度でしか見つけられない風景がいっぱいありますね。
sho惑星さんや、私の好きなものは名所旧跡ではありませんものね。

。。。 なんて書くと この歴史探訪情報の趣旨から外れそうです。

この歴史探訪は、一般募集の歴史探訪に先駆けての情報発信になっています。
責任重大ですが、私が感じた事をそのまま書くことで、みなさんに何かが伝わったら嬉しいなぁと思っています。
[ 2013/06/26 08:55 ] [ 編集 ]

No title

ご無沙汰しております。安曇川 あどがわというのがまず難読。曇は曇天(どんてん) どんという読みがあるのであんどんがのちにあどになったのか、気になります。
中江藤樹さんの五事。 五省とかにみられるように訓示は五が多いです。三では物足りなく、七だと多いからでしょうか。視 澄んだ目で物事を見つめ、、、邪念だらけの私にはできそうにありません
[ 2013/06/30 19:22 ] [ 編集 ]

★うてきなぷりぱさん

うてきなぷりぱさん お久しぶりです。
気づいたら「安曇川」=「あどがわ」 地元の者に取っては、まさか「難読地名」とは。。
「膳所」=「ぜぜ」 も そう読むものだと、うえつけられて?います。
地名ってそういうものでしょうね。

「歴史は古く、古代大陸系渡来人安曇族が栄え、これが安曇川の由来といわれている」
古代大陸渡来人安曇族は東の信州安曇野へも行ったそうで、 安曇野と安曇川は語源が同じだと言われています。
[ 2013/07/01 22:06 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://michiyo0520.blog20.fc2.com/tb.php/2697-71f82556