鹿野城下町<1> (鳥取県鳥取市)

<山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー>

鹿野城下町

 「鹿野」という地名を聞いて、そこがどこであるかがピンと来ないのは、勉強不足かな?

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鳥取市南西部。
鳥取駅からはバスで1時間強、県道21号線沿の静かな集落です。


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鹿野町は、鷲峰山(じょうほうざん)の麓に広がりかつて川が運んだ砂や礫がたまってできた「台地」の上に位置しています。
台地は、一般に洪水や地震に対する安全度が比較的高い上、台地の上の面は平らなので住居を建てるのに適しています。この台地の上には、古くから交通の要衝として町が栄え、天小9年(1581年)鹿野城主となった亀井茲矩が、この町を城下町として整備しました。武家屋敷のあった殿町、商人町の上町、下町、鍛冶町、大工町などの町割や、町を巡る水路など今もよく残っており、京風の格子構えを備えた町家は、往時の面影をよく留めています。

また、鹿野は因幡の国と伯耆の国を結ぶこの地方の大動脈であり、この付近は「勝見口」・「河内口」と言われ、海の幸や山の幸が頻繁に行き交い 賑わいをみせていました。




この日は、ガイドさんをお願いしていたのですが、ガイドをして頂く前に予習のために2時間前に到着。
まずは、一人でまち歩きをした時の様子です。


県道から入れば、もうすぐに風情ある町並がしっとりと広がっています。

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玄関脇に、ある木札を見れば「牛つなぎ石」の説明があります。

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牛や馬が交通や濃厚の大切な道具だったころ、町にやってきた牛馬を止めて置く為に街道沿いに牛つな石をつくりました。




少し先のお庭の草木に埋れるように置かれていた石。
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「相撲取り塚」



こちらが、鹿野城下町の西端。 この先には河内川が流れています。
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[ 2015/11/19 18:01 ] ---まちあるき--- 鳥取県 | TB(0) | CM(2)

No title

鹿野のって珍しいところへいかれましたね。
鹿野は国民宿舎にとまったのと、鹿野温泉にはいっただけですわ、城下町とは知りませんでした。
でも何年かまえに鹿野町から鳥取市に変わったんですね。
[ 2015/11/20 00:42 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

「鹿野」って地名も知りませんでした。。
観光協会のHPなどの、雰囲気が素敵で よく見入っていました。。
町を大切にされてるなぁという感じです。

ガイドさんは、鹿野町役場にお勤めされていた方です。
今は、その役場も取り壊され更地になっていましたよ。。

ひとつの町として、まとまっていて欲しかったと思います。
[ 2015/11/20 21:38 ] [ 編集 ]

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