「明倫商店街」 “近鉄週末フリーパスの旅”  (三重県伊勢市)

 とてつもなく駅正面幅が長い宇治山田駅前は、ゆったりとしたバス発着場、駐車場。 
その前の道路を隔てたところには、昭和を感じさせてくれる建物が並び、昭和46年開館の伊勢市観光文化会館までもが同化しています。

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同じ並びに気をつけていなければわからないような商店街の入り口がふたつ。
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うわぁ~~
宇治山田駅を見にきたのに、こんな商店街に出会えるなんて♪
いったい、この中はどうなっているんでしょ?

足を踏み入れるのは、ちょっと恐いけれど、素通りなんて絶対出来ない私が大好きな場所。


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屋根か。。 地面が。。
手を入れられないまま。時間の止まった商店街であることは、角を曲がった時に既にわかります。

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「喫茶ケルン」
町で珈琲飲む事、御飯を食べる事がみんなの憧れだった頃のあの雰囲気がそのまま。
お店の前のショーケースに心躍らせた幼い日が蘇ります。
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突当たりのお店は、目立つからきっとお客さんも多く入っただろうに、今は無機質な壁になってしまったけれど、 それでも「ようこそ お伊勢さんへ」という貼紙か町の人の暖かい心を感じさせてくれます。
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郊外の大型店に行けば、種類が豊富にあって、お洒落で、もしかすると品質もここにあるものよりずっといいかもしれません。
それでも、そんな所まで行く元気がない人。なんの欲もない人。 必要な物だけを家の近くで購入して生きている人達にとってこういうお店は生活に密着した大切なお店なんだと思います。
多くの利益を望まない店主の方も、そんな方々との交流をも大切にし。。
そんな風に、この商店街は成り立っているんでしょう。
そんな事を考えながら歩いていると、心が熱くなってくる。
私が、こういう通りに惹かれるのは、人が一生懸命生きようとしている断面が見えるからなのか。。

えっと。。(笑)
理屈っぽくなってはいけません。。









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プロ野球に疎い私です。wikipediaで調べた所によりますと、プロ野球選手として大いに活躍されていたのに、徴兵による負傷・病気のため解雇。さらに27歳で戦死という非常に気の毒な運命を辿ったお方でした。





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「なるべく」ですか(笑)
私の性格なら「なるべく」と言われれば通りませんが。。 通っていいんですね。








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薄暗い商店街に 赤い看板 「カッティングサロン」という言葉。
時代についていこうとしているんだと 感じます。

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[ 2016/04/02 17:00 ] ---まちあるき--- 三重県 | TB(0) | CM(2)

すごい感性があるんですね。わたしは鉄道乗り継ぎのときは電車に乗るだけですわ、
びっくりします。
でも寂れているんですね。やはり高速道路の終点にあるイオンモールのせいかな。
大津でも瀬田の大きな店がつぶれていますね。大きなおもちゃの店とか、電気屋も全部イオンモールですね。
[ 2016/04/03 01:36 ] [ 編集 ]

★そば打ちおじさん

私の鉄道旅は、「駅舎」を見る事が一番の目的ですが、時間があれば周辺散策も楽しみのひとつです。
その駅が町にとってどのような位置にあるのか、どのような人たちが使っているのか。。それがわかれば「駅」ももっとわかりますもの。
そして、そんな中で近代建築とか、昭和の香りのものを見つけたら、もっと嬉しい。。

こんな感性だから、普通のおばさんのグループ旅行にはついてけないんですよねぇ(笑)
[ 2016/04/03 19:47 ] [ 編集 ]

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