長野電鉄長野駅からノンストップなら26分の「須坂駅」なのに、途中下車を繰り返していてすでに2時間。
ここに来て、はじめての大きい駅。
駅前広場も広く、ゆったりとしているのですが全体像を綺麗にとらえる場所がみつかりませんでした。

少し前の画像では、駅名は建物の上に一文字ずつ大きく掲げられていてインパクトがあったのに、現在はおさなしい感じで少し寂しいです。

「すさか」ではなく「すざか」と読みます。
2012年までは、屋代線と接続していた大きな駅で、車両基地があります。




「ゆけむり号」も停車していました。
こちらは、小田急のロマンスカーを譲渡されたもの。
だれも乗っていない車両の展望席に親子連れが乗っておられます。
特別料金がいる車両だと遠巻きに、指をくわえてみていたのですが、どうやら100円の特急料金で乗車できたようです。
しまった。。 飛び乗ればよかった。


「橋上駅舎」というのは、長野電鉄では珍しい。




改札は二階にあります。

須坂の町を見下ろします。
「蔵の町 須坂」はこのまっすぐ先にあるようで、次回は必ず訪れてみたい場所です。


草原、高原、温泉
ここから、気持ちのいい場所へのバスが発着しています。

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