小野田線 雀田駅で日没を迎えようとする時、回送列車が長門本山方面行ホームに入ってきました。
あー そうだ そんな時間なんだ。。
小野田線 長門本山支線。
実は 朝二往復、夕方一往復しか運転されない路線です。
このホームに電車が停車するのは一日6回だけ。
夕方の一本の始発列車として入線してきたのが、この列車でした。
この日は、駅して「雀田駅」に来てみただけで 長門本山線の事は頭になかったのから、思いかげない出会いに感激。
貴重なシーンを見る事ができました。
暫くすると「長門本山」と行先が変わりました。
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長門本山支線はどこかの会社にいくのかな、神戸の和田岬線とおなじかな。
でもいい風景にめぐりあいましたね。小野田線も少ない本数なのにね。
「もともと、この長門本山の沖に海底炭鉱があり、そこで採れた石炭を各地に積み出すために敷かれた線路である。昔はこの先の海べりまで線路が伸びていたし、長門本山の構内も貨車の側線が広がっていたそうだ」 他サイトからのコピペです。
今は何もありません。翌朝に乗車しましたが、終着の長門本山駅からは、学生さんが数名乗車されました。
でも、バスがあるので、この支線もいつどうなるかわかりません。。
和田岬線には、まだ乗ったことがないんです。
東羽衣駅にも行ったことないし、意外に近場で抜けているところが多いです。
昔はここに戦前に製造された旧型の電車が走っていまして(日本で最後)、乗ったことがあります。
18きっぷの季節だったので、結構客が多かった記憶があります。
画像検索すると、その当時の車両が出てきます。日本で一番最後位の列車だったようですね。
karesansui さんが行かれた時は、駅舎もあったのでしょうか?
今回も、鉄道の日記念切符の時期だったので、朝、長門本山駅まで行ったのは鉄道ファン3人が含まれていました(笑)
早い時期に行かなかったこと後悔します。和田岬駅にももっと早く行けばよかったです。
当時の写真と見比べてみましたが、1999年時点で既に駅舎はなかったようです。
駅の周りの雰囲気は、今とそんなに変わりませんね。
ありがとうございます。
画像検索してもなかなか出てこないですね。
ますます昔の様子を知りたくなってきます。。
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