FC2ブログ







加久藤 (宮崎県えびの市)

19051302.jpg

「えびの駅」は 1990年(平成2年)までは、「加久藤駅」という名称でした。



19051304.jpg
旧加久藤町。 今でも 公共施設やお店には「加久藤」の名が使われています。




 
熊本県と宮崎県の県境に、加久藤峠という急峻な峠道があります。
加久藤峠は東西15km、南北5kmの加久藤カルデラの外輪山。
カルデラ内壁部分の高度差をループで克服したのが「えびのループ橋(霧の大橋)」です。 人吉からえびの高原に抜ける道となっています。


「加久藤」は「格闘」をもじったものではないかと調べてみたのですが、そのような説明があるサイトはありませんでした。
逆に 「格闘」は「加久藤峠」から出来た言葉ではないかと思ったりしますが、 まさかそんなことはないでしょう。
急峻な峠のある場所が 加久藤という地名となったという偶然は面白いものです。




 このループ橋。
人吉ループはカーブ半径95 mから140 mの橋3本で構成され、1977年(昭和52年)に完成
えびのループはカーブ半径150 mから400 mの橋6本とトンネル3本で構成され、1979年(昭和54年)に完成
昭和30年代からあるものかのように思って通っていましたが、意外に 私が主人の実家へ行くようになった頃に完成したものだった事をいまさら知りました。


 高速道路が開通したため、今ではわざわざ通行する車は少なくなったようですが、今度 機会があれば、じっくり構造や沿革をこみしめて通ってみたいと思います。


 
 ループ橋については 2009年に訪れた記事があります。
→  ふるさとの訛りなつかし









 結婚当初は、広島県の千代田までしか中国道が開通していなくて、その後、一般道を走った後、北九州道に入りますがそれも八代までで、その後は球磨川に併走する道路を走り、最後 加久峠のループ橋を越せば、やっと小林市が近づいてくるという、時代でした。
今は、最寄りのインターから、小林インターまで専用道路が通じていて楽になりましたが、今度は運転手の体力がなくなり、もっぱら新幹線での帰省となっています。

 

19051301.jpg
山肌を縫うようにループ橋はあります。




関連記事
[ 2019/05/21 21:32 ] ---まちあるき--- 宮崎県 | TB(0) | CM(2)

このループ橋、2月に両親を連れてこちらへ来たときに通りました。
といっても、両親ははやとの風→しんぺいで列車移動し、私がレンタカーを独りで回送させて人吉まで走ったのですが。
面白い道だなぁと思った記憶があります。今はかなり整備されてきていますが、高速など全くなかった時分は大変だったのでしょうね。
[ 2019/05/21 23:47 ] [ 編集 ]

★karesansui さん

最近通られたのですね。。

あの頃は、何も考えずに「ドライブウェイみたい」なんて思って 何も考えずに通っていました。
山肌にむき出しになったループ橋の姿は 確かに珍しいものでしたかが、あの時 もっと追及していればよかったと思います。

九州の鉄道は魅力いっぱいですよね。。
[ 2019/05/22 09:13 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://michiyo0520.blog20.fc2.com/tb.php/4263-8827719d